GMOペイメントゲートウェイがLayerXと連携
GMOインターネットグループのGMOペイメントゲートウェイ株式会社が、株式会社LayerXとの提携を発表しました。この連携により、LayerXが提供するAI請求書送付システム「バクラク請求書発行」に、カード決済処理機能が導入されることとなります。これにより、「バクラク請求書発行」を利用する事業者は、2026年4月1日(水)からクレジットカード決済を選択できるようになります。
決済機能拡充の背景
近年、企業は円安や物価上昇、金利の上昇、さらに人手不足といった厳しい経営環境に直面しています。このような状況下で、企業は従来のコスト削減に加えて、デジタル化や設備投資を進め、労働生産性を向上させる必要があります。LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションのもと、バックオフィス業務の効率化を支援しています。
「バクラク請求書発行」は、請求書や各種帳票の作成、送付、保存が行えるシステムで、業務効率化を図るだけでなく、法令対応や環境への配慮も可能にします。企業はこのシステムを通じて、手間のかかる請求業務を効率的に進められます。また、GMOペイメントゲートウェイは、国内有数の決済代行会社として、多様なFinTechソリューションを展開し続けています。この連携によって、LayerXは「バクラク請求書発行」に対するカード払いオプションを実現し、企業の支払い方法の幅を広げることができます。
業務効率化のメリット
この新たに追加される「カード決済オプション」は、請求書ごとにクレジットカード払いの可否を柔軟に設定できる機能です。企業はシステムを手間なく導入でき、最短即日からカード決済可能な請求書の発行を開始できます。これにより、売り手企業は請求書の支払い手段を多様化し、回収業務の効率化や未回収リスクの軽減を図ることができます。
一方で、買い手企業にとってもこの機能の導入は大きなメリットです。クレジットカード決済を活用することで支払いをリスケジュールでき、資金管理の柔軟性を持つことが可能になります。支払期日を守りつつ、手元の資金をより効果的に運用できる点が評価されています。
まとめ
今後もGMOペイメントゲートウェイは、各種決済サービスをプラットフォーム事業者に提供し続け、企業間取引における支払いの柔軟性向上を支援していきます。この連携により、LayerXは「バクラク請求書発行」の機能をさらに充実させることができ、企業のバックオフィスでの業務効率を高める重要なステップとなるでしょう。
GMO-PGが提供する決済サービスは、年間22兆円を超える決済実績をもとに、企業のニーズに応じたソリューションを今後も追求していく予定です。