神戸市の「BIZ SHARE神戸」がオフィス内覧会に参加し企業支援を強化

神戸市の企業支援とオフィス活用

オフィスナビが運営するレンタルオフィス「BIZ SHARE神戸」が、この度神戸市が主催するオフィスビル合同内覧会に参加しました。神戸市は、地域経済の活性化を目指し、スタートアップ企業や外資系企業の誘致を積極的に推進しており、オフィス賃料の補助などの施策を展開しています。

合同内覧会の目的

神戸市が主導している合同内覧会は、都心エリアのオフィス市場を活性化させるため、異なるビル所有者の物件を一度に内覧できる画期的なイベントです。この取り組みは、平成28年から始まり、今回で通算8回目となりました。BIZ SHARE神戸もこのイベントに参加し、2日間で42名もの不動産仲介業者が訪れ、オフィスのニーズを深く理解する機会となりました。

BIZ SHARE神戸の特徴

BIZ SHARE神戸は、セキュリティやインターネット環境が充実しており、入居者がすぐに業務を開始できる体制が整っています。また、共用の会議室やセミナールームも多く設置されており、ビジネスの幅を広げるための最適な環境を提供しています。特に、利用者同士の交流を促進するためのラウンジやオープンな打ち合わせスペースも完備されており、さまざまな分野の情報や経験が交わる活気ある空間を作り出しています。

特に注目すべきは、特定の企業に向けたサポート体制です。神戸市との連携を強化し、設立間もないスタートアップ企業やベンチャー企業、さらには全国に拠点を持つ法人に対し、オフィス開設の支援を続けています。このような支援により、地域経済の活性化が一段と推進されることが期待されています。