『学研の科学』が贈る恐竜ファン必見の発掘体験キット！

学研の科学第8弾が登場！恐竜化石発掘キットの魅力

2025年7月10日（木）、株式会社Gakkenが新たに『学研の科学』第8弾「恐竜化石発掘キット」の予約販売を開始しました。このキットは、国立科学博物館に展示されているトリケラトプスの化石「レイモンド」を再現したもので、古生物学への興味を引き起こす素晴らしい体験を提供します。

世界とつながるほんもの体験

『学研の科学』は、科学を楽しむ体験キットとして非常にユニークです。今回のキットには、発掘体験を楽しめるほか、解説本、まんが、オンラインワークショップに参加できるコミュニティ「学ぶんだ研究所」が付属し、ただの玩具ではない「ほんものの科学体験」を提供します。

キットの内容

キットには以下の内容が含まれています：

- レイモンドの化石模型入り石こうブロック
- 発掘3点セット（ハンマー、たがね、ブラシ）
- 本物のアンモナイト化石

特に注目すべきは、アンモナイトの本物化石です。大きさや形は異なるため、ユニークな体験ができるでしょう。これを使って、古生物を発掘する楽しみを実感できます。

レイモンドの化石とは？

「レイモンド」は、1994年に米国ノースダコタ州で発見された貴重なトリケラトプスの化石です。保存状態が良く、研究に役立つ情報を提供してくれるこの化石は、学問の宝物とも言えます。国立科学博物館名誉研究員の真鍋真博士の監修により、発掘体験が実現しました。

発掘を通じて学びを深める

このキットの特徴は、古生物学者さながらの発掘体験ができる点です。道具を使って石こうブロックからレイモンドの化石を掘り出すことで、子供たちが探究心を持つきっかけになります。発掘を終えたら、自身の出した成果を他の人と比較したり、歴史的な背景を学んだりすることで、さらなる知識を得るチャンスも広がります。

充実した本誌、まんが、オンラインコミュニティ

この体験キットには、レイモンドの化石に関する情報や、科学的な発見を促す内容の雑誌が付属しています。さらに、人気の学研まんが「ひみつシリーズ」も含まれており、主人公を通して恐竜や化石の知識を楽しく学ぶことができます。

また、オンラインコミュニティ「学研の科学あそぶんだ研究所」では、他の参加者と情報を共有したり、一緒に実験を行ったりできる機会が豊富です。専門家によるワークショップやライブ配信も計画されており、科学の楽しさを倍増させてくれる仕組みが整っています。