株式会社NearMeが提供する新しい移動体験──Japan Mobility Show 2025

株式会社NearMe（ニアミー）は、東京都中央区に本社を置くソーシャルデザイン企業です。この度、2025年10月30日から11月9日まで東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025」において、来場者向けの送迎サービス『ニアミーでモビショー』キャンペーンを実施します。このサービスには、複数の来場者が同一車両をシェアし移動するという新しいスタイルが取り入れられています。

来場者送迎サービス『ニアミーでモビショー』の概要

本キャンペーンは、同じ方向に向かう来場者同士が車両をシェアして移動できるため、利便性とコスト削減を実現します。さらに、予約時にクーポンコード「JMSNM25」を利用すると、運賃が5％オフになる特典も用意されています。これにより、来場者はお得に快適な移動を楽しむことができます。

運行は24時間対応で、東京ビッグサイトと7つの主要駅、さらに6つのサテライト会場を結びます。これにより、参加者は利便性高く直接会場にアクセスでき、混雑を避けながらも快適に過ごすことが可能です。

ニアミー代表・髙原幸一郎のトークセッション

また、ニアミーの代表取締役社長、髙原幸一郎氏は、同イベント内で行われる「Startup Future Factory」エリアのNearMeブースで、受賞後の事業の進捗や今後の展望について話をします。2023年の「Pitch Contest ＆ Awards」でのグランプリ受賞を背景に、ニアミーの成長やモビリティに関する新たな考え方を発信する貴重な機会です。

日本のモビリティ業界における変革

「Japan Mobility Show」は、スタートアップとの共創を促進し、モビリティの未来を形作ることを目指しています。ニアミーが今回のイベントで提供する送迎サービスは、持続可能な運営への寄与を目標としており、交通の効率化と多くの人々の移動課題解決に貢献しています。たとえば、シェア乗りにより車両数を削減し、結果として混雑を緩和することが期待されます。

ニアミーの先進的なサービス

ニアミーは、空港送迎型の「エアポートシャトル」や「シェア乗りタクシー」など、さまざまな地域の移動ニーズに応じたサービスを展開しています。これにより、利便性が高まるだけでなく、環境負荷の低減にも寄与しており、多くの方々に利用されています。サービスは全国16の空港および都市部で展開されており、リアルタイムなAIを用いた最適なルーティング技術に基づいた効率的な移動が可能です。