スザンヌが華やかに登場!ベニール錦屋55周年イベント
2024年9月7日、宮崎市のフェニックス・シーガイア・リゾートで開催された『Benir Celebrates 55th Anniversary Event』に、人気タレントのスザンヌさんがゲストとして登場しました。このイベントは、1969年に設立された有限会社錦屋衣裳店が展開するブランド『ベニール錦屋』の55周年を祝うもので、結婚式や七五三、成人式など、人生の節目での衣装レンタルの重要性を再確認する大切な日として位置付けられています。
イベントの幕開けは、白をテーマにしたファッションショーです。ドレスブランド『BLANCHELU(ブランシェリュ)』による華麗なコレクションが披露され、特に印象的だったのは、日常の中で白いドレスの魅力を再発見するスタイル。『ブランシェリュ』は、「白いドレスをもっと身近に」という理念のもと、特別な日を一層引き立てる存在になりたいとしています。会場には、同ブランドを愛用するモデルたちが母国の美しさを体現し、悠然とした姿で観客を魅了し続けました。
スザンヌさんは、スペインの人気ブランド『Sophie et Voilà(ソフィーエトボイラ)』の美しい白いドレスを身にまとい、イベントに華を添えました。このドレスは、建築家でもあるデザイナー、ソフィア氏が手がけたもので、その構築的なデザインや洗練された美しさが大いに評価されています。スザンヌさんは、「自分の結婚式のようで懐かしい気持ちになった」と笑いながら、会場の雰囲気を和ませてくれました。
イベントはスザンヌさんのトークセッションへと続き、「自分らしさ」についての質問が投げかけられました。彼女は、「めげない気持ちが大事」と語りながら、SNSの影響に対する懸念も示しました。特に、自身の息子には「どんな情報があっても自分を信じることが大切」と伝え、「傷ついても自分自身を見失わないように教えたい」との思いを打ち明けました。
また、日常生活においては、忙しくても5分でも湯船に浸かる時間を大切にしていると語り、自分を大切にすることへのこだわりを見せました。さらに、2015年に故郷の熊本に移住したことについては、「熊本は自然体でいられる場所。東京ではついカッコつけてしまうけれど、熊本ではありのままの自分でいます」と地元への思いも伝えました。
家族とのエピソードも披露し、「祖母や母、妹、姪と家族写真を撮るためにベニール錦屋の白いドレスを着るのが夢」と笑顔で語りました。
最後にスザンヌさんは、「この素敵なドレスを着て自分らしさを再確認し、これからもずっと輝き続けたい」と、自身の今後への期待を語りました。イベントを締めくくるにあたり、長友社長は「人それぞれの見えない魅力を引き出すことにやりがいを感じています」と述べ、華やかな55周年記念イベントは無事に幕を閉じました。
このように、ベニール錦屋は今後も多くの人々に愛されるイベントを企画し、衣装レンタルの楽しさを広めていくことでしょう。公式ホームページやInstagramでは、さらに多くの情報が発信される予定ですので、興味がある方はぜひチェックしてください。
公式ホームページ:
https://www.benir.jp/
公式Instagram:
@benir_wedding
また、ブランシェリュの情報もお見逃しなく!
ブランシェリュ公式サイト:
https://blanchelu.com/
公式Instagram:
@blanchelu.dress