M&A LIVE株式会社に愛宕翔太氏が社外取締役として就任し事業拡大を加速

M&A LIVE株式会社に愛宕翔太氏が社外取締役就任

M&A LIVE株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：関根匠）は、M&A事業者と買手企業を結ぶサービスを展開しています。このたび、コデアル株式会社の創業者である愛宕翔太氏が社外取締役に就任したことを発表しました。彼の加入により、事業戦略のブラッシュアップとマーケティングの強化が期待されています。

愛宕翔太氏のプロフィール

愛宕氏は東京大学経済学部を2011年に卒業し、長崎県出身の実業家です。経済学部在学中からスタートアップに参画し、上場企業LIFULLによる買収を経て、独立してコデアル株式会社を設立しました。コデアルは株式会社クラウドワークスに売却され、さらに彼のリーダーシップのもとで売上を1年で3倍に伸ばすPMIを成功させた実績があります。このような豊富な経験を生かし、M&A LIVEの社外取締役として企業の成長をサポートしていく意向です。

M&A LIVEのビジョンと事業内容

M&A LIVEは2023年3月に創業した企業で、M&A情報の配信を通じてステークホルダー全員にとって最高のM&Aを実現することをビジョンとしています。具体的には、売り手企業とM&Aアドバイザーを結びつけるサービスを中心に、買収ニーズの配信や買収戦略説明会の開催支援を行っています。現在、91社のM&Aアドバイザーがこのサービスを利用しており、企業は自身のニーズにマッチした譲渡案件を効率的に集めることができます。

愛宕氏との連携による未来展望

愛宕氏のM&Aに関する豊富な知識と経験は、今後の事業戦略において大きな後押しとなるはずです。特に彼は自身のM&A体験から感じた課題を解決するために、M&A LIVEを通じて新たな価値を提供できると考えています。また、彼の趣味である寿司にまつわるエピソードから、人との繋がりを大切にし、出世の縁を育む姿勢が伺えます。愛宕氏の「出世寿司」として知られる寿司屋では、対面でのネットワーキングを重視しており、M&Aや投資の決まりやすさが注目を集めています。