神戸六甲ミーツ・アート2025 beyondが始まる!
2025年8月23日から11月30日まで、神戸の六甲山で現代アートの祭典「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」が開催されます!
このイベントでは、全61組のアーティストが作品を展示し、観客を魅了します。最近新たに出展が決まったアーティストには、国際的に活躍する西野達やマイケル・リン、また性の多様性やエコロジーに基づいた作品を作るreiko.matsuno、渡辺志桜里などが名を連ねています。
アーティストラインアップ
出展アーティストは以下の通りです(敬称略、50音順):
- - Artist in Residence KOBE(AiRK)
- - 石島基輝
- - 乾久子
- - 楽しさを表現する西野達など多彩な作家陣が参加します。特別展示には有名デザイナーのミケーレ・デ・ルッキも登壇!彼の独自の視点から見る現代アートは必見です。
直前割パスポートの販売開始
さらに、8月1日からは直前割パスポートの販売も始まります。このパスポートは、鑑賞者にお得な料金でアートを楽しむチャンスを提供します。料金は以下の通りです:
- - 昼夜パス:3,800円(当日4,000円)
- - 昼パス:2,800円(当日3,000円)
- - 夜パス:1,800円(当日1,900円)
販売期間は8月1日から8月22日まで。チケットはe+やチケットぴあなどで購入可能です。
イベントの魅力
神戸六甲ミーツ・アート2025は、ただのアート展示だけでなく、参加者とアーティストとの交流を深める場にもなる予定です。特に、アーティストたちが公共空間に作品を展示し、一般の人々が身近にアートを感じられるような仕掛けが多数用意されています。
オープニングコンサートも開催
イベントの初日には、ROKKO森の音ミュージアムでオープニングコンサートも行われます。アートと音楽が融合する素晴らしい体験をぜひお楽しみください。コンサートは12:35、13:35、14:35の3回行われる予定で、参加は自由です。
まとめ
この芸術祭は、アートの新しい形を体感できる貴重な機会です。豊かな自然と共に存在するアートは、観客に多様な感動を与えることでしょう。開催に向けての準備が進む中、若いアーティストから国際的に著名なアーティストまで、幅広い作品が集まるこのイベントをお見逃しなく!
詳細は公式Webサイトでご確認ください。