若手クリエイターの祭典
2025-11-04 12:24:21

クマ財団が贈る、若手クリエイターの未来を切り拓く展覧会『KUMA EXHIBITION 2026』を開催

クマ財団が支援する『KUMA EXHIBITION 2026』の開催概要



公益財団法人クマ財団が主催する大型展覧会『KUMA EXHIBITION 2026』が、2026年3月28日と29日の両日にわたり、東京・青山の複合文化施設スパイラルで開催されます。この展覧会は、クマ財団の「クリエイター奨学金」を受けた若手クリエイターたちの作品による成果発表展であり、約6年ぶりに実施されるイベントです。

クリエイターの新たな才能を結集



『KUMA EXHIBITION 2026』には、今年度新たに採択された9期生49名と、クリエイター奨学金の卒業生である活動支援生10名の計59名のクリエイターが参加します。彼らの作品はアート、テクノロジー、エンターテイメントなどジャンルを超えたさまざまな表現が揃い、未来のクリエイティブシーンを見せる機会となります。過去の『KUMA EXHIBITION』でも多くの来場者を集めたように、今回も新しい才能の発表が期待されます。

会場について



展示はスパイラルガーデン(1F)とスパイラルホール(3F)で行われ、作品展示のほかにパフォーマンスや映画上映、演劇といった多様な発表も予定されています。企画ディレクターには前回から引き続きモリヤマタカヒロ氏が就任し、空間ディレクターには草薙 岳仁氏が協力。彼らの手により、展示空間は素晴らしい芸術的体験を提供します。

参加クリエイターの紹介



参加するクリエイターの中には、建築、絵画、メディアアート、音楽、ファッションなど幅広い分野で活動する才能が揃っています。たとえば、建築を専門とする棈松 建臣氏や、映像の分野で活躍する江田 俊介氏、さらにはパフォーマンスアートを行う橋本 真那氏など、多彩な背景を持つクリエイターが自らの作品を展示します。

インタビューと特設コンテンツの公開



展覧会に向けて、参加クリエイターたちのインタビュー動画も随時公開予定。彼らが制作スタイルや目指す影響について語り合うことで、新たな視点を観客に届けられるでしょう。また、9期生同士による対談記事も展開し、異なるジャンル間の交流を促進しつつ、展示の多様性をより深く理解してもらう企画となる予定です。

おすすめの訪問方法



来場される方は、3月28日(土)・29日(日)の11:00から19:00まで自由に観覧できます。入場は無料ですので、気軽に立ち寄り、未来のクリエイターたちの作品を楽しむことができます。会場のスパイラルへのアクセスは、東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」から徒歩すぐで非常に便利です。

まとめ



若手クリエイターの新たな才能を発見する機会として、ぜひこの『KUMA EXHIBITION 2026』に足を運んでみてください。次世代を担うアーティストたちが集結し、彼らの視点が織りなす独自の世界観を体感することができる貴重なイベントです。今年度の参加クリエイターたちがどのような挑戦を見せるのか、今から期待が高まります。この展覧会を通じて、アートの未来を感じていただけることでしょう。

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会社情報

会社名
公益財団法人クマ財団
住所
六本木7-21-24the MODULE roppongi 203
電話番号
03-6721-7798

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