リコーブラックラムズ東京とトレンドマイクロの新たなスタート
2024年12月から開幕予定のNTTジャパンラグビーリーグワン2024-25シーズンに向けて、リコーブラックラムズ東京とトレンドマイクロ株式会社のオフィシャルパートナー契約が継続されることが発表されました。この契約は今年で3年目を迎え、両社は今後も手を携えてラグビーの魅力を探求し、チームのビジョン「Be a Movement.」を実現するための活動に取り組んでいくとのことです。
チームと企業の共存
リコーブラックラムズ東京は、1953年に創設されて以来、東京都世田谷区を拠点に活動しています。NTTジャパンラグビー リーグワン ディビジョン1に所属するこのチームは、シンボルである黒いジャージと「ラム」の名が示すように、常に敵に立ち向かう勇敢な精神を体現しています。また、両社は社会に活力と感動を広めるという共通の目標を持ち、様々なプロジェクトを展開しています。
ロゴの視認性向上
注目すべきは、トレンドマイクロのロゴが、選手の公式戦ウエアのパンツ(前面下部右側)に施される点です。この試みは、両者のコラボレーションのシンボルとして、観客やファンにも強い印象を残すことでしょう。また、これにより、トレンドマイクロが提供するサイバーセキュリティの重要性も周知されることで、選手たちの活躍を支えている要素の一つとして理解されるでしょう。
トレンドマイクロの使命
トレンドマイクロ株式会社は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーとして、高度なセキュリティソリューションを提供しています。会社設立以来、数十年にわたる専門性を活かし、世界中の法人と個人を数億の脅威から保護するため、絶え間ないイノベーションとグローバル脅威リサーチを行っています。代表取締役社長のエバ・チェン氏は、スポンサー契約の継続を機に、さらなる成長を期待しており、ファンと共に感動の瞬間を提供することに意欲を示しています。
未来への挑戦
リコーブラックラムズ東京とトレンドマイクロは、スポーツを通じて感動と勇気を提供し続けるというミッションにコミットしています。両社は一体となり、NTTジャパンラグビーリーグワン2024-25での優勝を目指して邁進します。ラグビー界の活気を支え、共に成長していく姿勢は、ファンや地域社会に対する希望をもたらすものです。
公式ウェブサイトやSNSでも情報が発信されているため、今後の展開に注目が寄せられています。特に、リコーブラックラムズ東京の公式ホームページやSNSプラットフォームでは、選手たちの活動や試合情報がリアルタイムで更新されており、ファンはもとより、新たなファンを獲得するための重要な場となっています。
まとめ
リコーブラックラムズ東京とトレンドマイクロのパートナーシップは、ラグビーの価値を高め、社会にポジティブな影響を与える取り組みとして注目を集めています。両者が協力し、ファンと共に作り上げる未来のラグビーシーンに期待が寄せられる中、これからの挑戦が待ち受けています。