光創ネクサス開催
2026-06-16 03:19:31

岡山大学で異分野融合による「光創ネクサス」第8回ミーティングを開催

岡山大学で異分野融合を促進する「光創ネクサス」第8回ミーティング



岡山大学が主催する「光創ネクサス」は、異なる分野の研究者が協力し、光に関連した新しい研究テーマを創出し、応用展開を目指す研究拠点です。2026年6月16日に、岡山大学津島キャンパス内の共創イノベーションラボ(KIBINOVE)において第8回目のミーティングが開催されました。このミーティングは、特に地域における中核的な研究大学間での連携強化を目的に実施されました。

会議には岡山大学の教員を中心に、学生や産学連携コーディネーター、他の研究拠点のメンバーなど、総勢25名が参加しました。開会挨拶は、学術研究院の三澤弘明特任教授が担当。続いて、自らの講演「量子コヒーレンス強結合が拓く人工光合成・高感度分光とJ-PEAKS光科学連携研究」を通じて、最新の研究動向を紹介しました。

そのほか、招待講師として登壇した徳島大学の古部昭広教授は「超高速分光に基づくナノ材料界面電子移動の解明と光機能応用」のテーマで講演を行い、奈良先端科学技術大学院大学の細川陽一郎教授は「光とAIを融合した医工連携研究」、大阪公立大学の坪井泰之教授は「光でナノ物質を操る光マニピュレーション化学」、同じく細川千絵教授は「レーザー摂動による細胞機能操作」という革新的なテーマについて話しました。

それぞれの講演後には活発な質疑応答があり、参加者間での自由討論も行われました。主な議題の一つとして、超高速分光やナノ加工技術といった研究分野を生かした新たな共同研究の可能性が議論され、研究者同士の新たなつながりが築かれていきました。

これらの取り組みを通じて、「光創ネクサス」は光に関する研究者だけでなく、新しい事に挑戦したい研究者や異分野での交流を希望する研究者にとってのオープンなプラットフォームとしての位置付けを強めています。今後の活動にも期待が寄せられています。

岡山大学は2026年5月27日にこのイベントの詳細を発表しました。地域中核・特色ある研究大学としての岡山大学の取り組みは、研究や教育の環境の向上に寄与し、未来の革新を進める重要な一歩となるでしょう。

今後もこの「光創ネクサス」の活動から目が離せません。地域と大学が手を取り合った新たな研究開発が進むことを期待したいです。


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会社情報

会社名
国立大学法人岡山大学
住所
岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス本部棟
電話番号
086-252-1111

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