ワクチン支援の輪
2026-07-14 14:27:50

ペットボトルキャップが作るワクチン支援の輪、SNSを活用した取り組み

SNSの1投稿が1人分の子どもワクチン支援に!



今年も『#キャップアクション』キャンペーンが大成功を収めました。この取り組みは、環境省が定める6月の環境月間を受けて、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)が主催したものです。参加者がペットボトルキャップの写真や動画に「#キャップアクション」とタグ付けしてSNS(Instagram、X、Threads)に投稿すると、協賛企業を通じて、1投稿あたり1人分のワクチン支援が行われるという仕組みです。

このキャンペーンは今年で4年目を迎え、投稿は15,474件に達しました。この数字は、投稿数と一致する15,474人分のワクチンがミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの子どもたちへ贈られることを意味しています。支援は2026年末までに実施される予定です。

初年度からの参加者の増加



初開催からの投稿は8,671件でしたが、年を追うごとに参加者が増え続けています。SNSを通じてのキャップリサイクルに対する関心は高まり、途上国の子どもたちへのワクチン支援が広がっていることを実感させられます。また、特に最後の5日間には、5,000件を超える投稿があり、盛り上がりを見せました。このようなご協力をいただいた皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。

ワクチン支援の流れ



JCVは、現地のUNICEF事務所や各国の保健省、医師や看護師と協力し、正確にワクチンが子どもたちに届くような体制を整えています。支援国それぞれの要望に基づき、ポリオ、はしか、破傷風などの基本的なワクチンを提供する流れが構築されています。これにより、子どもたちが確実にワクチン接種を受けられる環境が整っていきます。

キャップアクションキャンペーンの概要



  • - 目的: 子どもワクチン支援およびペットボトルキャップ回収リサイクルの啓発
  • - 期間: 毎年6月1日から6月30日まで
  • - 参加方法: 指定のSNSにキャップの写真や動画を投稿し、「#キャップアクション」タグを付けると、1投稿ごとに1人分のワクチンが寄付されます。
  • - 協賛企業: たくさんの各社の協賛を受けており、株式会社スーパーメイト、八洋、社会福祉法人てとろなど多岐にわたります。

ペットボトルキャップの重要性



近年、ペットボトルキャップの回収活動は子どもへのワクチン支援の重要な柱となっています。キャップを集め、JCVが提携する事業者やスーパーマーケットに引き渡すことで、キャップはリサイクルされます。その売却益の一部がJCVに寄付され、途上国の子どもたちにワクチンを届ける資金となります。実際、昨年の活動によって、ポリオワクチンに換算すると約150万人分の支援が実現したとのことです。

団体概要



JCVは1994年に設立され、東京都港区に本社を置く、日本国内で子どもたちへのワクチン支援に取り組む非営利団体です。代表は剱持睦子さんで、創設者は元首相夫人の細川佳代子さんです。スペシャルサポーターには女優の竹下景子さんや、元プロ野球選手和田毅さんなど、多彩なメンバーが名を連ねています。

キャンペーンを通じて、多くの方々が環境保全と途上国の子どもたちの健康に貢献できる機会が生まれています。キャップ収集の啓発活動は今後も続けられていきます。


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会社情報

会社名
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)
住所
東京都港区三田4-1-9三田ヒルサイドビル8F
電話番号
03-5419-1081

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