タテ読みマンガ2024
2025-02-20 15:27:27

「タテ読みマンガアワード 2024」結果発表!注目作品が輝く

「タテ読みマンガアワード 2024」の結果が発表!



2024年12月、特に注目すべき縦読み形式のマンガ作品を選出する「タテ読みマンガアワード 2024」の結果が発表されました。本アワードはユーザーからの投票を基に選ばれた作品で、国内作品部門や海外作品部門、完結済み作品部門に分かれています。全体で28万910票が寄せられ、盛大な盛り上がりを見せました。

国内作品部門のトップは「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!」


国内作品部門において、1位に輝いたのは「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!」という作品です。この作品は、冷遇された公爵令嬢エルシャが、新たな家族と共に幸せを見出そうとする姿を描いています。運命の結婚相手である大公ロルフが不在の中、エルシャは彼の祖国で新たな人生を切り開こうと奮闘します。

出版元であるつるこ。による賞へのコメントは、「この賞は読者の皆様の応援が、目に見える形となった愛情そのものです。これからも応援していただけるよう努めます」と感謝の意を表明しています。

海外作品部門の栄光を手にしたのは「夫を味方にする方法」


次に発表された海外作品部門では、「夫を味方にする方法」が1位に選ばれました。この作品は、前世で虐待を受けた女性が悪女として憑依し、生き残るために夫を演じる物語が展開されます。作者のSIRUは、「初めての受賞で感謝の気持ちをどう伝えようか迷っています」と率直な思いを披露し、この結果を心から楽しんでいると語っています。

完結済み部門の最優秀作品は「氷の城壁」


完結済み部門では、「氷の城壁」が栄光を手に入れました。この作品は、交流が苦手な主人公の氷川小雪と、彼女を取り巻く仲間たちの青春物語で、様々な人間模様が描かれています。作者の阿賀沢紅茶も感謝のコメントを投稿し、「多くの方に応援され続けたことが、私にとって無上の喜びです」とコメントしています。

ゲスト審査員特別賞が今年も健在


アワードでは、特別賞も用意されています。今年のゲスト審査員である伊織もえやBE:FIRSTのSHUNTOが、それぞれ「よくある令嬢転生だと思ったのに」と「神血の救世主」を選出しました。特に伊織もえは、この作品が読者を驚かせる展開が秀逸だと評価し、キャラクター同士の関係性が大きな魅力であると語っています。

マンガアワードの意義と楽しみ


「タテ読みマンガアワード」は、最新のトレンドや注目の作品を発見するための重要なプラットフォームです。読者の応援が作品の人気を押し上げ、その結果として多くの人々に影響を与えることから、毎年注目されるイベントとして位置づけられています。2024年のアワードも、今後のマンガ界に大きな影響を与えることでしょう。

本章を通じて、タテ読みマンガ賞の結果や注目されている作品についてお伝えしました。これからも新たな作品をチェックし、楽しんでいきましょう!


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株式会社ナターシャ
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電話番号
03-6367-2600

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