パティーナ大阪で楽しむ、秋のアフタヌーンティーの魅力とは

パティーナ大阪で楽しむ秋のアフタヌーンティーの魅力

パティーナ大阪は、世界に名高いラグジュアリーホテル、カペラホテルグループの日本第一号店として、2025年にオープンしました。このホテルでは、2025年の9月1日から11月2日までの期間限定で、秋のアフタヌーンティーを提供しています。現在、特別な空間で秋の味覚を存分に楽しむことができるこのアフタヌーンティーに注目が集まっています。

P72での秋のフルーツと野菜のアフタヌーンティー

レストラン「P72」では、“収穫の秋”をテーマにしたアフタヌーンティーを展開しています。ここでは、農家から直接仕入れた旬の野菜や果物を使った料理の数々が楽しめます。特に秋にふさわしい食材を使ったセイボリーと、パティシエこだわりのスイーツが並び、五感を満たすこと間違いなしです。

テラス席で楽しむアフタヌーンティーは、自然の中に包まれた開放的な空間で、心も体もリフレッシュできる特別なひとときになります。メニューには、北海道産えびすかぼちゃを黒糖で炊き上げた「かぼちゃクレームパフ」や、熊本県阿蘇産の和栗を使用した「和栗モンブラン」など、秋の素材を活かしたスイーツが並びます。

【メニュー例】

- セイボリー

- ローストトマトのガスパチョ
- 国産豚バラ肉のブロシェット
- さつまいものチュロス

- スイーツ

- 焙じ茶と柿のケーキ
- いちじくとベリーのタルト
- 和栗モンブラン

にじりでのいちじくをメインにしたアフタヌーンティー

一方、ティーラウンジ「にじり」では、旬のいちじくを主役にした特別なアフタヌーンティーが提供されています。19階に位置するこのラウンジからは、大阪城の美しい景色を眺めながら、開放的な空間で優雅なひとときを過ごすことができます。

ここでは、いちじくを豊富に使った料理が揃い、セイボリーからスイーツまで多彩なメニューが楽しめます。シェフが自信を持ってお勧めするメニューには「いちじくと生ハムのサンドウィッチ」や「いちじくとベリーのタルト」などがあります。どれも素材の鮮度と美しさを引き出すよう工夫された料理で、色とりどりの美しさが料理体験をより一層引き立てます。

【メニュー例】