シンコキュウ登場
2025-10-16 09:47:56

慶應大学発「シンコキュウ」がクラウドファンディングで目標額を瞬時に達成

深呼吸をサポートする新プロダクト「シンコキュウ」登場



慶應義塾大学から生まれたウェルビーイングプロダクト《シンコキュウ》が、クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGで一般向けに公開されました。このプロダクトは、深呼吸を日常生活に取り入れることを目的としており、開始直後から大きな反響を呼び起こしています。実際、クラウドファンディングは開始からわずか3分で目標金額の10万円を達成し、30分以内には100万円を突破。初日には200万円以上の支援が集まり、このデバイスの人気がいかに高いかを物語っています。

シンコキュウの特徴と目的



深呼吸を促すデバイス《シンコキュウ》は、現代社会におけるストレス解消の一助となることを目指しています。開発を担当したのは三好賢聖氏で、彼はデザインとテクノロジーを融合させたウェルビーイングプロダクトの研究を行っています。呼吸がもたらす身体の変化や心理的効果に精通しており、この商品はそれらの研究成果をもとにデザインされています。

クラウドファンディングの概要



クラウドファンディングは2025年12月31日まで実施され、早割プランやペア割、GREEN割などさまざまな支援コースが設けられています。特に、限定100台の「超早割プラン」は大きな人気を誇り、初日ですぐに完売しました。この再販も期待されています。プロジェクトページはこちらから確認できます。

多彩な展示・体験イベント



研究成果が形となる中で、出展イベントも計画されており、代官山蔦屋書店や東京ミッドタウンなど都内各所で展示・体験イベントが行われます。これにより、一般の方々が実際にシンコキュウを体験できる機会が提供されます。展示は2025年10月から12月にかけて行われ、各会場でのワークショップも予定されています。

開発者のメッセージ



三好賢聖氏は、「このプロジェクトは“呼吸をデザインする”挑戦です。現代のスマートデバイスが生活の中心となっている中で、意識的に深呼吸を促す製品が必要だと考えました。研究を基にした道具として、社会に提供できることを非常に嬉しく思っています」と述べています。このように、シンコキュウはもはや単なるデバイスではなく、私たちの生活を豊かにするパートナーとしての役割を果たすことが期待されています。

まとめ



深呼吸を促進するウェルビーイングプロダクト《シンコキュウ》は、慶應大学発の新しい試みとして注目を集めています。ストレス社会において、人々が健康的な呼吸を取り戻す手助けを果たすことが期待され、今後の展開に目が離せません。手軽に自身のウェルビーイングを向上させたい方は、ぜひこの機会に注目してみてください。


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会社情報

会社名
株式会社シンコキュウ
住所
東京都渋谷区神泉町10番
電話番号

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