株式会社シャロン、業務効率化に向けた新アドオンを発表
株式会社シャロン(本社:埼玉県所沢市)は、Microsoft Dynamics 365 Business Central向けの拡張機能「CBEX口座情報連携」をMicrosoft Marketplaceにて提供開始しました。これにより、特に日本の商習慣に合った業務の自動化が進み、経理部門の働き方が大きく変わることが期待されています。
CBEX口座情報連携の概要
「CBEX口座情報連携」は、SBIビジネス・ソリューションズが提供するアカウントアグリゲーションサービス「MoneyLook BIZ」と連携し、さまざまな銀行やクレジットカードから取引明細を自動で取得する機能を持っています。この自動取得機能により、手作業によるデータ収集が必要なくなり、経理業務の効率化が図れるのです。
主な機能の紹介
このアドオンは、多くの特長を備えています。この中で特に効果的なものをいくつか挙げてみましょう。
1. 明細データの自動取得
MoneyLook BIZとのAPI連携により、全国の銀行やクレジットカードの取引明細を手作業なしで取得できます。インターネットバンキングからのダウンロードやCSVファイルのインポートといった手間を省き、日常のデータ収集がスムーズになります。
2. 仕訳作成と銀行勘定調整の省力化
取得したデータを基に、入出金の仕訳作成や銀行勘定調整の作業を自動化できます。これにより、月次や期末の照合作業も迅速に行え、人的ミスを削減することが可能です。
3. Copilot機能による完全自動仕訳
Dynamics 365 Business Centralに含まれるCopilot機能と組み合わせることで、取引内容に基づいた自動仕訳を生成することができます。使用するほどに仕訳の精度は向上し、業務のさらなる効率化が期待されます。
4. スケジュール実行による明細取得の自動化
明細データの取得はスケジュール機能を活用することで、完全に自動化することができます。これにより、手動での操作が不要となり、経理担当者は他の業務に集中できるようになります。
5. CBEXシリーズとの連携
「CBEX口座情報連携」は、既存のCBEXシリーズと組み合わせることで、請求・入金・支払・税務・固定資産の各業務を効率よく管理することができます。日本企業に特化したこのシステムが、バックオフィス業務の最適化に寄与します。
導入のハードルは低い
既にDynamics 365 Business Centralを利用している企業は、Marketplaceから簡単にアドオンをインストールし、セットアップを行うことができます。これにより、迅速に新機能を活用できる環境が整います。
企業からのコメント
シャロンの代表取締役、瀬戸谷武志氏は「MoneyLook BIZとの連携により、ほぼ全ての日本の銀行とDynamics 365 Business Centralを結びつけ、AIによる資金管理の革新が可能となります。このソリューションを通して、多くのお客様の業務をサポートできることを大変嬉しく思います」と述べています。
また、MoneyLook事務局も「今回の連携により、一連の業務の自動化が進み、企業の生産性向上に貢献できると考えています。今後もシャロンとの協業を通じ、企業の業務改善を支援していきたい」とコメントしています。
シャロンについて
株式会社シャロンは、Microsoft製品を中心としたシステム導入コンサルティングや開発・保守を手掛ける企業で、2021年に設立されました。特にDynamics 365 Business CentralやPower Platformなどのハイレベルなサービスを提供し、日々進化する企業のニーズに応えています。
企業の経理業務の効率化を目指すための「CBEX口座情報連携」。ぜひ多くの企業に活用していただき、業務のさらなる発展へと繋げてほしいですね。