桜十字グループが実施した夢の桜、全国に広がるウェルビーイングプロジェクト！

桜十字グループによる「WELL-BEINGの花を咲かせようプロジェクト」

桜十字グループが展開する「WELL-BEINGの花を咲かせようプロジェクト」が、全国の拠点で大きな話題となっています。このプロジェクトでは、医療や介護、そして予防医療を基盤に、ユーザーから集めた“ウェルビーイングな夢”を1,348枚の桜のメッセージカードに表現しました。

夢の舞台となった桜十字の病院たち

全国各地にある桜十字グループの病院やオフィスでは、多くの人々が自分の夢を桜のメッセージカードに描く機会がありました。たとえば、桜十字病院のさくら館では、たくさんの夢が一堂に会し、患者やその家族、スタッフの思いが青空の下で煌めいています。新卒社員の夢も特設スペースに掲示され、みんなで新たな門出を祝福しました。

メディメッセ桜十字では、予防医療センターのメタルウォールが訪れる人々の夢で埋め尽くされ、壁面は桜並木のように華やかになりました。来訪者の心を優しく包み込む景色が広がり、彼らの想いが一つにつながる様子は、まるで希望の象徴のようでした。

また、桜十字八代リハビリテーション病院では、外来受付付近に掲示された夢の桜が多くの来院者の目に留まり、その光景に立ち止まる人が続出しました。春の訪れを感じさせるこの美しい風景は、まさに心に残る瞬間となりました。

福岡から東京まで、夢の桜が満開

桜十字福岡病院の1階エントランスにも桜の木が設置され、台紙から溢れ出るほどの夢が集まり、見事に満開となりました。地域の利用者やスタッフの思いが寄せられ、玄関口は色とりどりの夢で彩られています。

一方、東京オフィスでは「WELL-BEING FRONTIER」のポスターの周りにスタッフの夢の桜が咲いています。それぞれの職務目標から個人の夢まで、桜十字のスタッフ一人ひとりが望む未来に対して、グループ全体で温かく応援している様子が伺えます。

さらに、3月29日と30日に行われた熊本ヴォルターズのホーム戦では、観客の夢や想いを込めた桜の花が寄せられ、試合の熱気とともに多くの夢が咲き誇りました。これは地域全体で夢を育む瞬間となっています。

夢の力を実感する「April Dream」

「WELL-BEINGの花を咲かせようプロジェクト」は参加者の夢を基に、桜十字グループが“WELL-BEING FRONTIER”として未来に向かって進化を遂げるための一環です。夢の桜を通じて、人々は「パワーが湧いてくる」「自然と笑顔になれる」といった感動の声を寄せており、夢を持つことの持つ力を改めて実感しています。

桜十字グループは、夢を追い続ける人々を全力でサポートし、併せて身体的、精神的、そして社会的に満たされたウェルビーイングの社会を目指して活動を続けます。

April Dreamについて

このプロジェクトは、PR TIMESによって提唱された「April Dream」という新たな文化に基づいています。夢を4月1日、嘘でなく公開する試みで、さまざまな取り組みが行われています。今年は郵便局での夢ハガキ企画など、地域と連携した多彩な施策が展開されています。

桜十字グループの目指す「人生100年時代の生きるを満たす」という理念のもと、夢と希望を育む場所として、さらなる飛躍を遂げることでしょう。