未来の健康と環境
2026-02-12 12:13:08

摂南大学が市民と共に考える未来の健康と環境をつなぐ講座

摂南大学が贈る市民大学講座



摂南大学は、2026年に開学50周年を迎え、これを記念した「第1回 摂南大学市民大学講座」を2月27日に寝屋川キャンパスで開催します。この講座のテーマは「食と農によるプラネタリーヘルスへの挑戦 ~Well-beingを目指して~」です。この取り組みは、地球環境の変動が人々の健康にどのように影響しているのか、また「ヒトの健康」と「地球の健康」を同時に守る新たな視点での取り組みを多角的に学び、考える機会となるでしょう。

開催の背景と目的



「プラネタリーヘルス」とは、人間の健康と地球の健康の相互依存を捉えた新たな観点です。医学、農学、人文社会科学など、さまざまな分野の連携が不可欠とされるこのテーマに取り組むために、摂南大学は総合大学の強みを活かし、新たな研究領域の探求を目指しています。第1回の講座では主に「食」と「農」に焦点を当て、市民とともに地球のWell-beingを促進するための新しい歩みをスタートさせます。

学びの概要



開催日程


  • - 日時: 2026年2月27日(金)12:30~19:00
  • - 場所: 摂南大学 寝屋川キャンパス(大阪府寝屋川市池田中町17-8)
  • - 参加費: 無料
  • - 主催: 摂南大学 研究支援・社会連携センター、グローバルセンター
  • - 申し込み方法: 大学ホームページまたはQRコードから事前予約
  • - 申し込み期限: 2月20日(金)

プログラム内容



この記念すべき講座では、日本のトップクラスの研究機関から集結した専門家が、農業や食に関する「ヒトと地球の健康」を議論します。多様な研究成果を視覚的に表現するポスター発表を通じて、「知の融合」を目指し、一般参加者には「腸活弁当」が先着100名に提供される予定です。この弁当は、腸内細菌の専門家と管理栄養士が協力して開発したもので、食物繊維の摂取を促します。

ランチョンセミナー



テーマ: 「プラネタリーヘルスって何?」
講師: 高田 清文氏(摂南大学/NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議シニアフェロー)
このセミナーでは、昼食を共にしやすい環境で気軽に参加できます。
提供される腸活弁当: 雑穀ご飯、鮭と厚揚げの南蛮漬け、揚げない大学芋などが含まれ、健康的な食生活への関心を高める機会が得られます。

第一部:講演




the first part of the講演は、13:30から始まり、オンライン参加も可能です。各講演では、地球環境、農業、食文化、健康に関連する最新の研究や取り組みが紹介される予定です。
講演者と内容:
  • - 渡辺 知保氏(長崎大学): 「農・食領域におけるプラネタリーヘルス」
  • - 北野 尚宏氏(早稲田大学): 「国際協力とPLH: 都市と農をつなぐ取組を中心に」
  • - 持田 恵一氏(理化学研究所/長崎大学): 「植物遺伝情報学の持続的食料システムへの挑戦」
  • - 飯田 祐一郎氏(摂南大学農学部): 「植物保護におけるプラネタリーヘルス」
  • - 中尾 晃幸氏(摂南大学薬学部): 「環境毒性物質によるグローバルからローカルへの汚染と生体影響」
  • - 西 恵理氏(摂南大学理工学部): 「赤ちゃんの哺乳運動可視化技術で支える育児環境レジリエンス」

このように、専門講演を通して知識を深め、理解を深める貴重な機会が提供されます。

第二部・第三部



16:30からは、大学関係者や学外研究機関の参加者によるポスターセッションや、情報交換会が行われ、学び合いや交流を深める場を提供します。

この市民大学講座は、持続可能な未来を見据えた健康や環境に関する知識と関心を深めるための素晴らしい機会です。専門的な知見を学びながら、実際の活動に参加できるこのイベントに、ぜひ多くの方々が参加されることを期待しています。


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学校法人常翔学園
住所
大阪市旭区大宮5-16-1
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