音楽プロジェクト「わすれね」がスタート！井手上漠を歌うプロデューサーSNARE COVERの挑戦

音楽プロジェクト「わすれね」の魅力に迫る

新たな試みとして、音楽プロジェクト「わすれね」が3月26日から始まりました。「わすれね」は、アーティストやクリエイターが「#あの子」と呼ばれる特定の人物の心の声を楽曲として形にするユニークな取り組みです。第1弾は、ジェンダーレスモデルの井手上漠の人生をテーマにした楽曲で、SNARE COVERが制作・制作を担当しています。この楽曲には、井手の本音や悩みが歌詞に込められ、同世代のリスナーにも共感を呼び起こす内容となることでしょう。

あの子の本音を歌詞に

「わすれね」のプロジェクトでは、井手上漠を中心に、彼の心の内を探るインタビューを行い、そこで得られた本音を歌詞に反映させています。彼の隠された思いや、一般的なイメージとは異なる素顔を表現することで、多くの人々に勇気と感動を与えます。

ジェンダーレスモデル井手上漠

井手上漠は、2003年に生まれ、数々のコンテストやイベントに出場し続けてきた注目の若手モデルです。第31回ジュノン・スーパーボーイコンテストでは特別賞を受賞し、さらに様々なメディアでの活動を経て、彼独自のスタイルを確立しています。「私らしく、僕らしく―井手上漠のこと―」では彼のストーリーを真摯に歌い上げ、多くのファンを魅了すること間違いなしです。

SNARE COVERの魅力

楽曲制作を手掛けるのは、札幌を拠点とするバンドSNARE COVERです。彼らは、2017年に世界最大のインディーズ音楽フェスティバルであるエマージェンザで優勝。その後も独自の音楽スタイルで注目を集めてきました。井手の人生に興味を持っていた彼らは、このプロジェクトに参加することで新たな作品を生み出せたことに感謝しています。

ミュージックビデオも要注目

楽曲に合わせて制作されるミュージックビデオは、デジタルアニメスタジオ「Qzil.la」が担当します。アニメーションや映像表現のクオリティが非常に高く、井手上漠をよりドラマチックに表現することで、視覚でも楽しめる作品が期待されています。YouTubeチャンネルでの配信も計画されており、公開は4月中旬を予定しています。

まとめ

音楽プロジェクト「わすれね」は、自身の内面を音楽で表現したいと思っている人たちにとって、新たなインスピレーションの源となることでしょう。井手上漠の多くのファンにとっても、彼の真実の姿を知ることができる貴重な機会です。彼の人生を描いた楽曲「私らしく、僕らしく―井手上漠のこと―」は、ぜひ聴いてみる価値があります！