地域メディア『大字基山』が『おおあざ』に改名
佐賀県基山町に拠点を構えるウェブメディア、『大字基山』が2026年6月に名称を『おおあざ』に変更します。この変更は、地域コミュニティと共に歩み続けた9年間の集大成として、町民の「暮らし情報」を「生活圏情報」に再定義する試みです。
歴史と目的
『大字基山』は、2017年に町民の手により設立され、地元のさまざまな情報を発信してきました。設立から9年、公開してきた情報は多くの町民の生活に寄り添っており、2025年には年間35万PVを記録するアクセス数を達成しました。特に、町外の住人からの関心も高まり、基山町の人口の約95%に当たる人々に広がる支持を得ています。
さらに、基山町は福岡都市圏へのアクセスが良く、自然豊かな環境が魅力の町としても知られています。このような背景から、地域の情報ニーズが多様化していることが、媒体名変更の動機となりました。町外の新聞やテレビでは伝えきれない「生活圏」の情報に特化することで、より多くの読者に価値を提供していきます。
新しい『おおあざ』の展望
『おおあざ』のリニューアルは、2026年6月の予定で、サイト名やロゴを刷新します。また、地域別のカテゴリを新たに設け、関心のある話題をまとめて簡潔に読めるようになります。さらに、公式LINEによる直接的な情報発信も検討しています。
運営体制も変更を重ね、効率的な運営を追求。新たに『おおあざ』基山編集部として、地域住民のニーズに応え続けるメディアとして機能することを目指します。これまで以上に地域の声に耳を傾け、そのニーズに寄り添った取材を行っていきます。
デジタル時代における挑戦
昨今、多くのローカルメディアが持続可能性の課題に直面する中で、『おおあざ』は広告収入を基軸にした運営を強化していきます。地域事業者との直接契約による広告モデルを採用し、読者に根付いた情報を提供することで、地域の活性化に貢献してまいります。
編集部は地域事業者とのパートナーシップを深め、独自性のある広告記事の制作に注力し、読者の行動を促す仕組みを構築していきます。これにより、地域の広告主にとっても魅力的なプラットフォームとなることでしょう。
地域との共走を目指して
『おおあざ』は、ただの情報発信を超え、地域住民とのコミュニケーションの場を提供することを目指します。生活圏に密着した取材を通じて、基山町及びその周辺地域の魅力を再発見し、発信し続けることで、地域の振興に寄与していきたいと思っています。私たちの挑戦は始まったばかりです。今後も、地域の皆様と共に、より良い未来を目指して歩んでまいります。
最新情報やリニューアルの進捗は、公式ウェブサイトの
おおあざでご覧いただけます。