東京ミッドタウンで開催！オーデマピゲの特別エキシビション『時計以上の何か』

高級時計ブランドオーデマピゲが贈る特別なエキシビション

スイスの伝統的な高級時計ブランド、オーデマピゲが、東京ミッドタウンで特別エキシビション『時計以上の何か』を開催することが発表されました。このイベントは、2019年10月19日から11月4日まで行われ、東京ミッドタウンが毎年主催するデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」の一環として位置づけられています。

エキシビションの内容と目的

『時計以上の何か』は、オーデマピゲが積み重ねてきた地理的、文化的、歴史的遺産を視覚的に探索する旅を提供します。職人たちの卓越した技術や、その背後にある創造的なストーリーを通じて、彼らの仕事への情熱を表現する場となっています。特に、マティユー・ルアヌールをはじめとする現代アーティストたちの作品が展示され、コンテンポラリーアートとデザインが融合する空間が作り出されます。

一堂に集まる150本以上の時計

エキシビションでは、オーデマピゲの歴史を象徴する厳選された150本以上の時計が展示されます。これには、1875年の創業以来のヴィンテージモデルから、最新コレクションに至るまでの多様な時計が含まれます。場内は、時計の円環を模したブロンズ製の展示スペースに12の部屋が設けられ、同ブランドの数々の画期的なマイルストーンが紹介されます。また、懐中時計やクロノグラフなど、各種複雑機構を持つユニークな時計も展示予定です。

入場無料で体験できるアートとデザイン

入場料は無料で、特設サイトから事前予約が可能になります。デザインに興味を持つ人々にとって、オーデマピゲの独自の視点とアートへのアプローチを体感できる貴重な機会です。

ブランドの理念とアートの融合

オーデマピゲは、単に高級時計を作るだけでなく、アートとのコラボレーションを通じてブランドの哲学や文化を広めています。2012年以降、さまざまなアーティストとのコラボレーションを行い、常に新しい視点で時計作りの枠を広げています。アートへのアプローチは、ブランドのアイデンティティの核となっており、未来の創造性を根底から支えています。