大阪ヘルスケアパビリオンが200万人達成!
2025年大阪国際博覧会の一環としてオープンした大阪ヘルスケアパビリオンが、開幕からわずか87日で来館者数200万人を突破しました。この重要なマイルストーンを祝うため、館長の西澤良記氏や公式キャラクターのミャクミャク、そしてパビリオンのマスコットであるもずやんが参加した記念セレモニーが開催されました。
200万人目の来館者
記念日となるこの日、200万人目の来館者は千葉県浦安市から訪れた本吉さんと東京都江戸川区から来た佐野さんの二人です。インタビューでは、本吉さんが「200万人目になれて驚いている」と語り、パビリオンでの体験が未来を見据える素晴らしい機会になったと嬉しそうに語りました。そして、佐野さんも「このパビリオンは一度は訪れる価値がある。特に、『ミライ人間洗濯機』には感動した」とコメントし、訪問が意味のあるものだったと強調しました。
記念セレモニーの様子
セレモニーは、大阪ヘルスケアパビリオン内のリボーンステージで行われ、多くの来場者が詰めかけました。西澤館長は「200万人を迎えられたことをとても嬉しく思う」と語り、今後の新たな企画への意気込みを語りました。その傍らで、ミャクミャクと もずやんが参加者と共に記念撮影を行う光景も見られました。
大阪ヘルスケアパビリオンの魅力
大阪ヘルスケアパビリオンは、「REBORN」というテーマのもと、オール大阪の知恵とアイデアを結集したヘルスケアを中心にした体験型の展示がされています。2035年の未来を見据えた体験や展示は、来訪者に新たな自分を見つけるきっかけを提供しています。
リボーン体験ルート
パビリオンの中でも特に注目される「リボーン体験ルート」では、カラダ測定ポッドを使い、視覚、髪、心血管などの健康状態を測定します。その結果を基に生成された25年後の自分のアバターと出会えるこの体験は、参加者に驚きと感動を与えます。加えて、大阪の食文化やエンターテインメントを紹介するさまざまなブースも設けられており、訪問者は多彩な体験を楽しむことができます。
未来に向けた展望
先行きには、目標となる280万人の来館者達成が待っています。来場された方々が新たな自分に生まれ変わるきっかけを得られるよう、パビリオンでは今後も多彩なイベントを開催し続けます。ヘルスケアや都市生活の未来像を体感できるこの場に、ぜひ訪れてみてください。詳細なイベント情報は公式ウェブサイトで確認できます。
OSAKA HEALTHCARE PAVILION公式サイト
大阪ヘルスケアパビリオン概要
- - 名称: 大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn
- - 会期: 2025年4月13日(日)~10月13日(月)
- - 開催場所: 夢洲(大阪市臨海部)
- - 出展者: 大阪府、大阪市、2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会、公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン
- - WEBサイト: 公式サイト
- - 協賛社一覧: 協賛社情報
健康や未来へ向けた一歩をぜひ大阪ヘルスケアパビリオンで体験してください。