アスエネ、SOC 1 Type2報告書を受領
アスエネ株式会社は、CO2排出量見える化・削減を手助けするオンラインサービス「ASUENE」およびESG評価を行う「ASUENE ESG」において、受託企業の内部統制を評価する「SOC 1 Type2報告書」を取得しました。これにより、業務の信頼性向上を目指す姿勢が強調されています。
SOC 1 Type2とは
「SOC 1」は、受託企業の内部統制が委託企業の財務報告に与える影響を評価するための報告制度です。この報告は、特に企業が信頼できるクラウドサービスを選ぶ際の指標とされます。SOC 1は大きく分けて、特定時点の統制設計を評価する「Type1」と、一定期間における統制運用状況を評価する「Type2」に分類されます。今回アスエネが取得した「Type2報告書」は、サービスの一連の運用に関して、評価が行われたものです。
報告書には以下の内容が含まれています:
- - 対象サービス: 「ASUENE」と「ASUENE ESG」
- - 対象期間: 2025年1月1日から2025年12月31日まで
- - 報告書発行日: 2026年3月27日
なぜこの報告書が重要か
アスエネのサービスは、すでに国内外で3万社以上に導入されており、脱炭素とESG経営の推進に寄与しています。特に上場企業や国際的な事業を展開する企業においては、財務報告に関連したクラウドサービスが内部統制にどう影響するのかを評価する必要性が増しています。この背景から、アスエネは2024年12月に取得した「SOC 1 Type1報告書」に続き、新たに「SOC 1 Type2報告書」の受領を発表しました。
さらなる目指す方向性
アスエネは、内部統制の強化とプロダクト基盤の深化を図り、企業の持続可能な経営を支えていく方針です。この報告書を通じて、顧客に対してより高い信頼性と価値を提供することを目指しています。
ASUENEの特徴
「ASUENE」は、CO2排出量の見える化や削減活動をサポートするクラウドサービスです。人工知能(AI)を利用して排出量を可視化し、情報開示を行うなど高度な機能を提供しています。国内では導入数が最も多く、東京商工リサーチの調査によると2025年7月時点でその地位を確立しています。
ASUENE SUPPLY CHAIN
一方、「ASUENE SUPPLY CHAIN」は、CSRやESGに関連するサプライヤー情報を集中管理するプラットフォームです。効率的にデータを整理し、企業やサプライヤー間のコミュニケーションを円滑にするための機能を備えています。
会社概要
アスエネ株式会社は、東京都港区を本拠とし、CO2排出量の可視化、サプライチェーンマネジメント、ESG特化型の転職プラットフォームなど多岐にわたるサービスを展開しています。資本金は83億円で、国内だけでなくシンガポールや米国などでビジネスを展開しています。さらに、カーボンクレジット取引所やGHG排出量に関するクラウドサービスも手がけており、幅広いサービス群があることが特徴です。
アスエネは、デジタル時代の持続可能な経営を支えるパートナーとして、お客様のニーズに応えていく所存です。