データテクノロジーラボが描く未来
2018年7月に設立された株式会社データテクノロジーラボ(DTL)は、データ関連ビジネスのプロフェッショナル集団を目指し、福岡を本社に置いています。リサーチ事業を中心に、ビッグデータ分析や人材育成の分野で活動しており、企業のニーズに合わせたさまざまなサービスを提供しています。
設立の背景と事業内容
社名からも分かる通り、データテクノロジーラボは、データを技術的に扱う能力を高めることを重視しています。インターネットリサーチを行う株式会社マーケティングアプリケーションズと、データマイニングを手がける株式会社データフォーシーズの2社との提携により、設立されました。これにより、同社はネットリサーチからデータ管理まで幅広いサービスを展開可能です。
特に注目すべきは、リサーチ事業、データテクノロジスト事業、教育事業の3本柱です。毎日のビジネス課題に対し、調査企画や分析方法を駆使して具体的なソリューションを提供するリサーチ事業、ビッグデータを有効活用しコンサルティングを行うデータテクノロジスト事業があります。
また、優れたデータサイエンティストを育成するための養成スクールも運営しており、必要なスキルを体系的に教育する体制が整っています。これらの取り組みを通じて、日本国内のデータテクノロジースキルを向上させることを目指しています。
今後の展開
データテクノロジーラボは、将来的にAIやアプリ開発にも着手する意向を示しています。データ分析の領域で培ったノウハウを基に、新たな技術の領域へ進出することにより、さらに多様なビジネスニーズに応えていく計画です。これにより「日本のデータテクノロジースキル向上に貢献し、福岡発信で日本をグロースさせ続ける」というMISSIONの実現を目指しています。
会社概要
データテクノロジーラボは、資本金2000万円で設立され、現在も福岡県福岡市中央区大名に本社を構えています。リサーチ、ビッグデータアナリティクス、教育、システム開発という多角的な事業を展開する一方、クライアントの多様な選択肢を提供することで、自らの成長を図っています。
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