天津飯大郎が語る、アニメの未来とSPY×FAMILYの魅力とは
芸能界でも有名なアニメ好きの天津飯大郎が、最新アニメの情報をたっぷりとお届けする「SHIBUYA ANIME BASE」#63が放送されました。2025年10月10日に生放送されたこの番組では、TVアニメ『SPY×FAMILY』のSeason3の特集が行われ、華やかな舞台挨拶に密着した内容となっています。
SPY×FAMILY Season3の魅力
今回の放送では、アーニャ・フォージャー役を演じる種﨑敦美さんが特別ゲストとして参加。舞台挨拶では、彼女の素敵なエピソードが披露されました。「写真撮影の際、少し外れていたら、種﨑さんが『天津飯さんもフォージャー家ですよ』と言ってくれた」と語る天津飯は、種﨑の温かい言葉に感動した様子でした。
さて、Season3の見どころについて、種﨑さんは「全キャラクターにスポットが当たる」とコメント。さらに、同じくフォージャー家のメンバーである早見沙織さんや江口拓也さんも参加しており、それぞれがキャラクターの魅力を語りました。早見さんは「ギャグとシリアスのバランスが素晴らしく、その中でフォージャー家の深みが増している」と述べ、感慨深そうでした。これに対し、江口さんも「視聴者の心にじんわり響く作品になっている」と評価。また、ボンド・フォージャー役を演じる松田健一郎さんは「Season3ならではの深みがます作品だ」と述べ、さらに期待が高まる一幕がありました。
注目のアニメニュース
放送中には、アニメ界の最新トピックも紹介されました。話題の劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の興行収入が43億円を突破し、天津飯はその独特な視点を持ち込んで「見終わった後にサザエさんを観て、現実とのギャップを感じた」と語り、スタジオを沸かせました。彼の感想は、アニメが持つ特別な力を再認識させるものでした。
さらに、初回放送が話題の『友達の妹が俺にだけウザい』についても触れ、岩井さんは「ラブコメとしての魅力が詰まっている」と高く評価しました。彼の言葉からは、視聴者に楽しんでもらえる要素がきっと満載であることが伝わってきます。
アニメ化を予言した作品
今回の放送の中で特に面白かったのは、天津飯が『これ描いて死ね』のアニメ化を予言していたと告白したことです。「最初の巻が出たときからアニメ化するって言ってたんだから、私のXを遡ってみてください!」と彼は自身の予言を強調。これにはリスナーも笑いを誘われ、大いに盛り上がりました。さらに、未来にアニメ化が決定している『天幕のジャードゥーガル』についても触れ、視聴者の期待を高めました。
次回の放送について
「SHIBUYA ANIME BASE」は、次回は特につながりの深い内容をお届けします。10月24日には、絶体絶命でんぢゃらすじーさんの曽山一寿先生を深掘りし、新作アニメの情報をお届け予定です。お見逃しなく!
NHKや民放のアニメに加え、ABEMAでの放送も楽しみにしている視聴者は多いことでしょう。この番組は、2025年に向けてますます注目のコンテンツとなりそうです。ぜひご覧ください!
放送情報
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