記念すべき15周年！月刊コミックゼノン2025年12月号の特集

創刊15周年記念号『月刊コミックゼノン2025年12月号』

2025年10月24日に発売される「月刊コミックゼノン2025年12月号」は、創刊から15周年を迎える特別な号です。株式会社コアミックス（東京都武蔵野市）が贈るこの号には、必見の新連載やファン必携の特別付録が目白押しです。

新連載『まきばのカルテ』の幕開け

新たに開始される連載『まきばのカルテ』は、主人公の宇多川ソラがアニメ業界のフリーターとして日常を送っていく中での成長と挑戦を描いています。北海道・十勝地域での「獣医の送迎業務」にアルバイトとして申し込んだソラは、想像していたペットの世話ではなく、肉牛の診療を行う獣医師・三海佑と出会います。三海の指導のもと、ソラは厳しい現実に直面しながらも、命の大切さを学んでいきます。

物語は、病気の牛を前にした三海の驚愕の一言から始まります。新連載のスタートと同時に、読者には農業のリアルな面や獣医療の厳しさが伝わる作品に仕上がっています。

注目の『オタクに優しいギャルはいない!?』

同号では、人気作『オタクに優しいギャルはいない!?』が巻頭カラーで登場！この作品は2026年にTVアニメ化が決定しており、ますます注目が集まっています。今回のエピソードでは、オタクくんが属するチームが球技大会での優勝を目指し、様々なトラブルに巻き込まれる様子が描かれています。特に波乱の展開や特別付録として添付される「学生証風ICカードステッカー」が、作品の魅力を一層引き立てています。

大人気『終末のワルキューレ』の続編

「月刊コミックゼノン」の人気連載『終末のワルキューレ』も、注目すべき内容です。第12回戦では、坂田金時の正体が明らかになり、古代神話と現代が交錯するドラマチックなシーンが展開されます。神VS人類の最終決戦で見られる坂田の攻撃と、その背後に隠された真実は、読者をワクワクさせることでしょう。

読者の期待に応える特別号

「月刊コミックゼノン2025年12月号」は、特別な記念号として教科書のように大切にされるはずです。新しい物語のスタートや魅力的なキャラクターたちの活躍で、読者はもちろん、これからファンになる人も楽しめる内容になっています。アニメ化も進む人気作を含み、各作品がどのように展開していくのか、期待が高まります。

この特別号は、ファンにとっては見逃せない一冊です。ぜひ、手に取ってその魅力を感じてください！