DRONE STAR PILOTが登場
株式会社ORSOが展開する「DRONE STAR」シリーズより、新たに発表されたのは、ブラウザから簡単に操縦できるシミュレーターゲーム「DRONE STAR PILOT」です。このゲームは、2025年6月4日から6日まで幕張メッセで開催される「Japan Drone 2025」にて、先行公開される予定です。公式サポーター企業の募集も開始され、注目を集めています。
簡単操作で楽しめる
「DRONE STAR PILOT」は、PCやスマホのブラウザから直接アクセスできるため、アプリのインストールや設定が不要です。どこでも、いつでも、手軽にドローン操縦を楽しむことができます。2025年7月には正式リリースを予定しており、「Japan Drone 2025」ではデモ版を体験できる予定です。直感的な操作が可能で、専用コントローラーにも対応するなど、よりリアルな操縦感覚が得られるのが魅力です。
多彩なコンテンツ紹介
正式リリース時には、国家資格に対応した実技ミッションやフリーフライトモード、操縦に慣れるためのミニゲームなど、さまざまなコンテンツを追加する予定です。この設計により、初心者の方でも「やってみたい」と思ったその瞬間に操縦体験を始められ、自然に操縦の楽しさに触れられるよう配慮されています。
公式サポーター制度
「DRONE STAR PILOT」は、完全無料のシミュレーターゲームです。ドローン操縦の裾野を広げ、無人航空機産業の発展に寄与したいとの思いから開発されました。これに賛同していただける企業の皆さまには、公式サポーターとして参加をお勧めし、地域をターゲットにしたプロモーション展開が可能です。ユーザーはシミュレーター開始時にお住まいの地域を選び、サポーター企業の広告が画面に表示される仕組みです。
サポーター募集要項
現在、全国8地方(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州)で公式サポーター企業を募集しています。Aプラン、Bプランの二つの協賛プランが用意されており、企業のニーズに応じて選べる内容です。プランにより、広告掲載や画像制作もサポートされるので、興味のある企業は早めに申し込みを行うことが推奨されます。
DRONE STARプロジェクトについて
「DRONE STAR」という名称には、利用者の中から新たなスターが生まれ、未来の可能性を広げる願いが込められています。このプロジェクトは、株式会社ORSOが株式会社エルと共同で運営しており、2016年には日本代表としてドバイで開催されたドローンレース世界大会に参加した高宮悠太郎を中心にスタートしました。以来、教育現場やプログラミング分野でも、その取り組みが進められています。たとえば、ドローンを使用したプログラミング教育を進めることで、論理的思考を育む道具としても注目されています。
まとめ
「DRONE STAR PILOT」は、誰もが気軽にドローン操縦の楽しさを体験できるゲームとして、今後の展開に大いに期待が寄せられています。興味のある方や企業は、この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。最新の情報はDRONE STAR公式ホームページで確認できるので、定期的にチェックすることをお勧めします。
公式ホームページ:
DRONE STAR
企業概要や今後の展望については、ぜひORSOの公式サイトもご覧ください。特にユーザー体験をデザインする立場から、サービスの品質向上に努めている点が強調されています。
今後の「DRONE STAR PILOT」から目が離せません!