オンラインで手軽に相談!ED治療『Oops』の新サービスとは
近年、若い世代でも悩まされるED(勃起障害)を抱える人が多い中、オンライン診療サービス『Oops(ウープス)』は、これを解決すべく新たなサービスを始めました。6月3日からは、LINEを通じた無料相談と簡易EDチェックが実施され、誰でも気軽にEDに関する相談ができる環境が整いました。
『Oops』のオンライン診療の特徴
『Oops』の最大の魅力は、すべてのプロセスをオンラインで完結できる点です。診療予約から処方まで、すべて自宅で行え、診療を受けた薬は最短で翌日にポストに配達されます。加えて、使いやすさを重視した持ち運び便利なパッケージで届けられます。
特徴1:安心の医師による診療
『Oops』では、提携した医師が患者の悩みやライフスタイルに応じた診療を丁寧に行います。電話による診察の中で、患者が抱える不安にしっかり向き合い、個々に最も適したED薬を提案します。これにより、受診への心理的ハードルを下げる効果が期待されています。
特徴2:国内認可薬の処方
患者の身体に入れるものは、安心・安全であることが何よりも重要です。『Oops』では、安価な海外製の未承認薬を使わず、日本で製造・承認された薬のみを処方します。クラシックな選択肢・「MILD(シアリスのジェネリック)」と「SPEED(バイアグラのジェネリック)」の2種類から、医師が個々の悩みや効能に合ったものを選定。また、両薬を試せる「トライアルセット」も用意され、どちらが自分に合うかを見極める助けとなります。
特徴3:いつでもどこでも受診可能
病院に出向く手間がなく、診療を行えるのがオンラインの良さです。特に『Oops』では、LINEの無料相談サービスが始まり、より気軽に問い合わせや相談ができるようになりました。患者は、予約カレンダーを使って簡単に診療日時の調整が可能です。
サービス利用は簡単4ステップ
1.
LINEで『Oops』を友達登録
2.
スマホから問診票を記入し、予約日時を選択
3.
医師が電話で5分程度診察を行い、処方を決定
4.
診療後、即日配送で最短翌日にポスト投函
このように、クリニックに足を運ぶことなく、簡単にEDの治療が受けられるのです。
社会課題を解決するために
20代や30代の男性は、実は7人に1人がEDの悩みを抱えていると言われています。しかし、実際の治療を受ける人は全体の4.8%しかいません。これはED治療先進国であるアメリカの約10分の1にあたります。『Oops』は、これを受けて「相談すること自体が恥ずかしい」と感じる人々に寄り添い、より身近にサービスを提供することを目指しています。
専門家の意見
医療社団法人TMC理事長の佐藤明男先生は、「他人に相談しづらいこの疾患を、オンラインで解決することができる『Oops』は非常に先進的で必要とされるサービスだ」とコメントしています。時間や経費を節約しながらも、患者に寄り添った医療を提供していくとしています。
創業の背景
『Oops』のファウンダーである平野巴章氏も、自らの体験から「相談しやすい場所を作りたい」との思いを抱き、サービスを立ち上げました。彼はEDがもたらす問題は単に個人の問題に留まらず、関係性や社会全体に影響を及ぼすことを述べています。誰もが相談しやすく、健康的な暮らしに役立つサービスへと発展させていきたいと希望しています。
会社概要
- - 社名:株式会社SQUIZ
- - 代表者:平野 巴章
- - 所在地:東京都目黒区駒場1−5−2−401
- - サービスURL:Oops公式サイト
EDの悩みを抱えている人にとって、オンラインでの相談や診療の環境が整ったことが重要です。『Oops』は、手軽に相談できる場として、多くの方の生活をサポートしています。