ホロライブゲーマーズの熱狂の2日間！ファン3万5千人が集結

2025年7月5日と6日の二日間、埼玉県さいたまスーパーアリーナで開催された『hololive GAMERS fes. 超超超超ゲーマーズ2』は、日本を代表するVTuberプロダクションであるホロライブプロダクションに所属する「ホロライブゲーマーズ」が主催するリアルファンイベントです。このイベントには、白上フブキ、大神ミオ、猫又おかゆ、戌神ころねの4人が揃い、その魅力を存分に発揮しました。

開幕の熱気と盛り上がり

初日、華やかにオープニングを飾ったホロライブゲーマーズは、新衣装で登場し、オリジナル楽曲「We Are GAMERS !!!!」を披露し、会場は一気に盛り上がりました。メンバーそれぞれの意気込みも印象的で、大神ミオは「体調管理をしっかりして、2日間頑張ります！」と宣言。猫又おかゆも「今日は大谷翔平さんのお誕生日ということで、ギャグ打率3割を目指して頑張ります！」と楽しさを演出しました。白上フブキは、「台本を8割読み上げますので、応援よろしくお願いします！」と会場を一気に盛り上げる言葉を発し、ファンとの一体感を生みました。

ステージ企画の多彩さ

初日のステージ企画は「ビビッター」のような迫力満点のアクティビティから始まり、観客も一緒に楽しむ一体感がありました。また、従来の「ホロライブお宝マウンテン」が新仕様での挑戦を迎え、ゲストとして百鬼あやめ、天音かなた、姫森ルーナ、鷹嶺ルイが加わることで参加者にとって刺激的な時間を提供しました。

そして「ガンガン伝言ゲーム」では、音響と照明の演出が生み出す独特な雰囲気の中、参加者たちは爆笑の連続。夜のフィナーレでは、各メンバーの個性を際立たせた楽曲を披露し、最後は新曲「To Be Continued....」で締めくくりました。

第2日目のさらなる盛り上がり

続くDAY2では、ホロライブゲーマーズがバラエティに富んだステージを展開。オープニングの「Gang Beasts」では、ステージ上でのチーム対抗の迫力ある戦いが繰り広げられ、視覚的にも聴覚的にも楽しませてくれました。「声マネキング」では、ゲストたちが加わり、動物の鳴き声からファンのコールのモノマネまで爆笑を誘います。

さらにリアルモードでの「ポコポコもぐらハンマー」では、参加者たちが真剣勝負を繰り広げ、会場は熱や歓声で満たされました。終盤にはさくらみこがMCを担当し、ファン参加型の「ゲマズQUIZ」で会場が一体となって盛り上がりました。

ライブでは、白上フブキの「ワンダーフューチャー！」や戌神ころねの「宇宙戦艦ヤマト」などが披露され、観客は最後までその熱気に包まれていました。

感動のクロージング

2日間の公演を終えたメンバーたちは、感謝の気持ちを述べ、次の機会にまた会えることを期待しました。特に白上フブキは「またイベントができれば嬉しいです！」と述べ、参加できなかったファンを思いやりました。

また、このイベントにはのべ3万5千人が来場し、会場全体が熱気に包まれる中で、「#超ゲマズ2_day1」「#超ゲマズ2_day2」といったハッシュタグがトレンド入りを果たしました。韓国でもライブビューイングが行われ、「ホロライブゲーマーズ旋風」が広がりました。

この成功の裏には、徹底した準備を行ったスタッフやサポートしてくれた関係者の協力がありました。今後も、このようなイベントが続くことを期待しています。見逃し配信については「ABEMA PPV」にて視聴可能で、特典も用意されています。

また、今回のイベントの模様は、特設サイトで事後通販や配信チケットが購入できる情報も提供されています。この機会に多くのファンが参加できることを願っています。詳細はABEMA公式サイトをご確認ください。