SDATが排熱回収熱交換器「サーモコイル」を展示！REIFふくしま2025に出展

SDATがREIFふくしま2025に出展！

2025年10月16日と17日の2日間、福島県郡山市にあるビッグパレットふくしまで「REIFふくしま2025」が開催されます。この展示会は、カーボンニュートラルの実現に向けたさまざまな技術や製品、サービスが集まるイベントです。株式会社SDATは、東北地区の販売代理店である株式会社マルハンと共同でこの展示会に参加し、特に注目される製品である「サーモコイル」を紹介します。

サーモコイルとは？

「サーモコイル」は、排熱回収用のヒートパイプ式熱交換器です。産業界で発生する未利用な排熱を効率よく回収し、省エネルギーと脱炭素化を実現するためのツールとして注目されています。特に、冬季の厳しい寒さが特徴の東北地方において、その効果はさらに顕著です。工場からの排熱を活用することで、エネルギーコストの削減だけでなく、環境負荷の軽減にも寄与することが期待されます。

展示内容と体験

ブースでは、サーモコイルの機能と利点を効果的に紹介するために、モニターから流れる紹介用ビデオや、詳細な製品説明パネルの展示を行います。また、実際に稼働するデモ機の展示も行い、来場者がその性能を直接体験できるチャンスとなっています。この機会に、サーモコイルがどのようにして産業界における温暖化防止に貢献できるかを実際に見て、感じていただければと思います。