未来のデジタル人材育成を目指す『TechHigher』
株式会社エクシード(東京都渋谷区)が手がける『TechHigher』は、プログラミング教育の新たな形を提示しています。このプログラムは、RobloxやFortniteなど、今の時代に合った教材を用いて10代のデジタル人材を育成することを目的としています。テスト開始から約1年で150教室へ導入された『TechHigher』は、今後の教育市場において注目を集めています。
新しい教材の導入
『TechHigher』は、Minecraft、Roblox、Fortnite(UEFN)、Unity、Blenderなどを用いた「メタバースコース」を新設しました。これにより、子どもたちは楽しく学びながら、デジタル技術を身につけることができます。動画教材も整備されており、教材を通じての学びがよりスムーズに進むでしょう。特に注目すべきは、他社の教材と併用可能であり、教室運営者にとっても柔軟な対応が期待できる点です。
教室運営者向けのメリット
『TechHigher』には、教室運営者にとって多くのメリットがあります。まず、LTV(顧客生涯価値)の増加が期待でき、低リスクでの教材導入が可能です。退会を防止し、通学期間を延ばすための施策も整っており、地域の学生を惹きつける力を強化しています。また、コスト面でも優位性があります。他社の約2/3のライセンス費用で教材を提供でき、同時に生徒数25名以上で固定費用が適用されるため、利用のハードルが低くなるのです。
差別化と集客の新戦略
独自性が高い『TechHigher』の魅力は、その教材の幅広さにあります。MinecraftやRobloxなどの一括提供により、地域の小中高生から大きな注目を集めています。この点で差別化を図りつつ、集客にもつなげられる戦略は、教室運営者にとって非常に魅力的な要素と言えるでしょう。
現在のキャンペーン実施中
『TechHigher』では、プログラミング教室運営者を対象にしたキャンペーンも展開中です。例えば、説明会や個別相談に参加すると、通常約3万円の初期費用が無料となる特典があります(2025年2月末まで)。さらに、他社からの乗り換え時には、システム利用料がキャッシュバックされる制度も用意されています。
さらなる展望
『TechHigher』は今後、プロによる特別セミナーやオンラインコミュニティ活動を通じて、学習支援や保護者相談も行う予定です。また、オンラインとオフラインのハイブリッド学習環境の提供や、フリースクールや通信制高校の運営支援も視野に入れています。
教育、特にデジタル人材育成に興味のある方々を対象に、インターンやアルバイトの募集も行っているので、興味のある方はぜひご連絡ください。
まとめ
『TechHigher』は、デジタル人材育成の未来を先取りしたエデュテックサービスです。15歳未満の子どもたちにとって、楽しく学べる教材群は今後の成長を大いに助けてくれます。株式会社エクシードが掲げる新しい教育の形に、ぜひご注目ください。
公式サイト:
TechHigher
問い合わせ先:
TechHigherのお問い合わせページ