未来の教育を見据えた無料シンポジウムが開催されます！

幼児・学童教育に関するシンポジウム開催

将来的に教育業界でのキャリアを考えている方や、実際に教育現場で働く方々にとって、重要なイベントがやってきます。株式会社ポピンズの子会社であるポピンズプロフェッショナルが主催する「ポピンズ国際乳幼児教育学シンポジウム」が、2025年7月5日（土）に行われます。このシンポジウムでは、幼児期から学童期における教育の重要性に焦点を当て、最先端のグローバル教育について学ぶ機会が提供されます。

シンポジウム概要

2025年のシンポジウムは、これで16回目を迎えます。今年のテーマは「幼児期から学童期のグローバルコンピタンス」。ゲストスピーカーには、ハーバード大学教育大学院のヴェロニカ・マンシーヤ博士や、お茶の水女子大学の教授らを迎え、基調講演やパネルディスカッションが行われます。

当日は、基調講演に加え、現役の教師や保育施設長による研究報告も行われ、最新の教育手法や視点がシェアされます。特に、グローバルコンピタンスに関する学びの方法論は、これからの教育現場において非常に重要なテーマです。

参加者に向けた情報

参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。申し込み期限は7月4日（金）23:59まで。教育に興味がある方ならどなたでも参加可能で、保護者や自治体の担当者、さらには報道関係者も歓迎です。また、申し込みした方にはアーカイブ配信も視聴できる特典があります。

会議日程や内容

- 開催日時: 2025年7月5日（土）9:30〜12:30

※米国ボストン時間では2025年7月4日（金）20:30〜23:30

- テーマ: 幼児期から学童期のグローバルコンピタンス
- 開催形式: Zoomウェビナーによるライブ配信（双方向性あり）。日英同時通訳も提供されます。

シンポジウムの重要性

このシンポジウムは、ポピンズが設立した乳幼児教育専門の研究所「ポピンズ国際乳幼児教育研究所（PIICS）」によるもので、最新の教育理論や実践が共有されます。特に、エデュケーションとケアを組み合わせた「エデュケア」というアプローチは、日本の保育業界に新しい視点を提供してきました。このシンポジウムは、未来の教育を担う方々が必要な知識を身につける貴重な機会です。