阪急うめだ本店で楽しむサステナブルなライフスタイルイベント「グリーンエイジ」開催

サステナブルライフスタイルを感じる「グリーンエイジ」

10月23日から11月5日まで、阪急うめだ本店の8階『グリーンエイジ』で開催されるイベントでは、人と自然、そして人と社会が調和する未来を考える「WITH Good Harmony」キャンペーンに合わせて、サステナビリティを身近に感じることができます。このイベントは、ただのショッピングではなく、環境意識を高め、社会的な問題に目を向けるきっかけを提供します。

アップサイクルと植物で新しい視点を

・期間限定イベント「REBORN」では、アップサイクルウェアやヴィンテージウェアを紹介。
・「THE TINY SHOP by MORI」は、不要となった素材が新たな価値を生み出すアイテムを展示します。
・また、暮らしに彩りを与える植物や花器を取り扱う「about her」も参加し、サステナブルなライフスタイルの新しい形を提案します。

特に注目すべきは、10月27日（日）限定で行われるワッペン縫い付けサービスです。これにより、皆さんのお気に入りのアイテムに独自のカスタマイズが可能になります。

ユニークな商品との出会い

「CLOUDY」では、カラフルなアフリカンテキスタイルを用いたアイテムが展開され、「CLOUDY ～MEET YOUR AFRICAN TEXTILE～」と題したイベントが10月30日から11月5日まで行われます。このイベントでは、エコファーバッグやオリジナルプリントのアパレルなどが先行販売されるほか、おしゃれで楽しい商品を通じてサステナビリティへの貢献を体験できます。

たとえば、エコファーのミニショルダーバッグや長袖Tシャツなど、色とりどりのアイテムが揃っています。

モノの循環を促進する「RE CONCIERGE」

『グリーンエイジ』では、商品のリユースや修理サービスを行う「RE CONCIERGE」の取り組みも行われています。不要になったアイテムの回収やアップサイクルを行い、環境に優しいライフスタイルを提案します。これには、アウトドア商品のレンタル、高級ダウンジャケットやレザーアイテムの修理、さらには、不要衣料品の回収を行うサービスが含まれています。

10月23日から11月5日までの期間中には、特別にREPRO-PARKのサービス専用バッグのPOP UPイベントも開催されます。このバッグは、修理品の発送だけでなく日常使いにも便利なアイテムです。

地域社会とのつながりを強める取り組み

また、京都の伝統的な染色技術を用いた「京都紋付」では、役目を終えた衣類を美しく染め直すサービスを展開しています。このような取り組みを通じて、地域社会とのつながりを強め、サステナブルな意識を高める機会を提供しています。

まとめ

阪急うめだ本店で行われるこのサステナブルなイベントは、訪れる人々に新たな視点やライフスタイルを提示する絶好の機会となっており、今後の環境意識の在り方について考えるきっかけを提供しています。さまざまなブランドが集結し、それぞれのメッセージを持った商品が並ぶ「グリーンエイジ」。ぜひこの機会に自分自身のライフスタイルを見つめ直し、新しい発見をしてみてはいかがでしょうか。