バンクーバーオリンピック：日本生命世論調査で浅田真央選手が金メダル候補トップに輝く！

バンクーバーオリンピック、国民の期待は浅田真央選手に集中！日本生命の世論調査が明らかに

2010年1月27日から2月1日にかけて、日本生命保険相互会社が運営するウェブサイト「YOU MAY DREAM」で実施されたバンクーバーオリンピックに関するアンケート調査の結果が発表されました。14,420人もの回答者から集められたデータは、国民のオリンピックへの関心の高さと、特に期待される選手や競技を鮮やかに浮かび上がらせています。

浅田真央選手、圧倒的な支持率で1位に！

「バンクーバーオリンピックで活躍が期待できる選手は？」という質問では、浅田真央選手が40.6％という圧倒的な支持率で1位を獲得しました。2位の上村愛子選手（8.1％）、3位の安藤美姫選手（5.7％）を大きく引き離す結果となり、国民の期待の大きさがわかります。上位10位の中にはフィギュアスケート選手が5人もランクインしており、フィギュアスケート競技への関心の高さがうかがえます。

フィギュアスケート人気、不動の地位を確立

「バンクーバーオリンピックの競技で自分がやってみたい競技は？」という質問でも、フィギュアスケートが18.1％で1位を獲得しました。これは、期待される選手ランキングの結果とも一致しており、フィギュアスケートの人気が高いことを改めて示しています。前回のトリノオリンピックで注目を集めたカーリングも4位にランクインしており、冬季オリンピック競技への関心の高さがわかります。

メダル予想は？5個獲得が最多

「バンクーバーオリンピックで日本が獲得できるメダルは何個だと思いますか？」という質問では、「5個」が22.2％で最も多く、次いで「3個」（18.0％）、「10個以上」（12.4％）という結果でした。国民は、日本代表選手団のメダル獲得に大きな期待を寄せていることがわかります。

調査概要

調査期間：2010年1月27日～2月1日
実施方法：インターネット（携帯電話モバイルサイト）
調査対象：日本生命ウェブサイト「YOU MAY DREAM」訪問者
回答数：14,420人

まとめ

今回の日本生命による世論調査は、バンクーバーオリンピックへの国民の期待の高さを示す、興味深い結果となりました。特に、浅田真央選手への期待は大きく、フィギュアスケート競技への関心の高さも際立っています。日本代表選手団の活躍を期待し、国民全体でオリンピックを盛り上げていく機運が高まっていると言えるでしょう。

日本生命は、財団法人日本オリンピック委員会（JOC）と「JOCゴールドパートナー」契約を締結しており、JOCおよびJOCが派遣する国際総合競技大会日本代表選手団のサポート、日本のオリンピックムーブメントの推進に協力しています。