プロジェクションマッピング大会
2024-08-15 14:53:55

第12回プロジェクションマッピング国際大会が明治神宮外苑で開催!

第12回プロジェクションマッピング国際大会



2024年の9月14日から16日にかけて、東京の明治神宮外苑で日本発のプロジェクションマッピング国際大会が開催されます。この大会は、世界中から集まったクリエイターたちが、一分から二分の短い映像作品で競い合い、最も優れた作品を選出するというものです。今年で12回目を迎え、すでに世界14カ国から18組のファイナリストが選ばれました。

大会の概要


一般財団法人プロジェクションマッピング協会が企画運営し、今年の大会テーマは「Mirror: 鏡」で、作品には自己探求や反射、映像による新たな表現が期待されています。この大会は、一般観覧が可能で、有料チケットを予約・購入することで、リアルタイムで光の芸術を楽しむことができます。また、最終日の授賞式ではグランプリなどが発表され、華やかなイベントとなることが見込まれています。

参加クリエイターたち


ファイナリストには、マレーシアとインドネシアの共同チーム「Machineast」や、日本からの「カジケン」、「BBCDesign」など、多国籍なクリエイターたちが名を連ねています。これにより、各国の文化や技術が融合した独特の作品が生まれることでしょう。

講評と審査


大会の審査員には、国際的な著名なアーティストや業界の専門家が参加し、厳正な審査が行われます。審査には、スペインのデジタルメディアアーティストや、ルーマニアのマルチメディアアーティストが名を連ね、世界各国から集結したクリエイターたちの作品を評価します。

TOKYO LIGHTSとのコラボレーション


このプロジェクションマッピング国際大会は、東京の新たな光の祭典である『TOKYO LIGHTS』の一部として実施されます。VTuberの「いずれ菖蒲か杜若(にじさんじ)」がオフィシャルアンバサダーを務め、イベントを盛り上げます。さらに、ハリー杉山さんと渋谷亜希さんが司会を務め、華やかな雰囲気を演出するとともに、幅広い層へのアピールが期待されています。

チケット情報と見どころ


参加したい方は、事前に公式サイトでチケットを購入することが必要です。18歳以下の方には無料で観覧できる立ち見エリアも用意されており、多くの人にこの素晴らしいアート体験を楽しんでもらうことが目指されています。今大会では新技術を駆使した光の演出が行われ、観客を魅了するエンターテイメント満載のイベントになることでしょう。

まとめ


第12回プロジェクションマッピング国際大会は、アート、テクノロジー、そして文化の融合を体験できる貴重な機会です。ぜひこの光の祭典に足を運んで、最新の映像アートに触れてみてはいかがでしょうか。公式サイトでは、さらに詳細な情報やチケット購入の案内が掲載されています。新たなクリエイティブの波に触れるこの機会をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
一般財団法人プロジェクションマッピング協会
住所
東京都渋谷区桜丘町29-35渋谷Dマンション501
電話番号
03-6416-9496

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