女性のためにデザインされた新しいシューズブランド『Heading South』誕生

コンフォート・ラグジュアリーの新たな選択肢、Heading Southとは

このたび、アパレル業界の課題に真正面から取り組む新ブランド『Heading South（ヘディング・サウス）』が誕生しました。本ブランドは、東京都新宿区に本社を置く株式会社Omoteによって設立され、代表取締役の廣田千晶氏がその代表を務めます。彼女は長年外資系投資銀行にて小売業界を観察し、経営コンサルタントとしても活躍してきた経歴を持っています。

新ブランドの誕生背景

廣田氏は、多くのアパレル業界の問題点、特に流行による余剰在庫の発生や、それに伴う無駄なコストを削減する必要性を認識し、D2C（Direct to Consumer）ビジネスモデルを採用しました。このモデルにより、高品質で機能的なシューズを適正価格で届けることが可能になります。彼女の理想とする女性像は、「ありたい自分に向かって、しなやかに生きる人」であり、ブランドの展開は、ビジネスシーンでもカジュアルシーンでも活用できる製品を通じて女性をサポートすることを目指しています。

第1弾商品「The Soft Pump」

Heading Southが発表する最初のプロダクトである「The Soft Pump 〜素足で履けるパンプス〜」は、2020年4月10日（土）より公式サイトにて販売が開始されます。このパンプスは、イタリア製の最高品質のキッドスウェードを使用しており、非常に柔らかく、履き心地も抜群です。デザインにもこだわりがあり、女性らしさを引き立てるヒールの高さを保ちながら、歩きやすさを実現しています。

このパンプスには、ベージュ、ブラック、グレー、ブルー、イエロー、レッド、ピンクの7つの色が用意されており、上品で美しいビジュアルは、履くたびに気持ちを高揚させるでしょう。また、スカートやパンツ問わず、幅広いスタイルに合わせることができるため、シーンを問わずご利用いただける製品です。

ブランドのビジョンとコミュニティ活動

Heading Southはプロダクトの販売だけでなく、オウンドメディアやイベントを通じて「ありたい自分に向かって、しなやかに生きる人」を応援する活動を展開します。これにより、素晴らしい女性たちがさらに活躍できる環境を整え、社会全体に貢献することを目指しています。

代表プロフィール

廣田千晶氏は、株式会社Omoteの代表取締役として、小売り業界の専門家として知られています。彼女は、数百社の上場小売業の調査や分析に長年携わり、業界のトップマネジメントとともに多くの成功事例と失敗事例を学んできました。こうした経験を活かし、Heading Southを通じてアパレル業界の革新に寄与するとともに、女性たちの活躍を促進することを目指します。