7KINGDOM株式会社が東京ゲームショウ2024に初出展、国際的なゲーム開発をアピール

7KINGDOM株式会社が初めての東京ゲームショウに出展

2024年9月26日(木)から27日(金)にかけて開催される東京ゲームショウ2024に、7KINGDOM株式会社が初めてブースを出展します。この東京ゲームショウは、ゲーム業界の大規模なイベントとして広く知られ、年々多くの来場者を集めています。

7KINGDOMの成り立ちと背景

7KINGDOM株式会社は、東京都千代田区神田に本社を置くゲーム開発会社で、2012年に創業されましたが、2024年2月に日本法人を設立しました。中国のC-peak社を母体とし、現在は深圳およびカナダに約450名のデザイナーを抱え、主にコンソールおよびモバイルゲームの開発を行っています。これまでに、ゴーストバスターズ、アヴェウムの騎士団、PUBGなどの大手タイトルの開発に関与しており、国際的な実績を持っています。

東京ゲームショウでの取り組み

東京ゲームショウ2024では、7KINGDOMが中国や欧米での開発実績を惜しみなく紹介すると共に、彼らが提供するサービスについて多くの情報を発信予定です。この出展を通じて、国内外の認知度をさらに向上させることを目指しています。ブースは幕張メッセの「Hall 3」に位置し、ブース番号は03-C25です。

イベントは26日と27日の両日、10時から17時まで開催されます。来場者には、7KINGDOMのロゴ入りのオリジナルノベルティ—キャンバス地バッグ、ボールペン、ノート、クリアファイル—がプレゼントされる予定です。

金田代表取締役の目指すもの

同社の代表取締役である金田悠佑氏は、中国・北京に渡り、北京外国語大学を卒業後、日本のゲーム業界で10年以上の経験を積みました。金田氏の指導の下、7KINGDOMは、デザイナーやプログラマーの育成にも注力しており、クライアントの多様な要望に迅速に応える体制を整えています。金田氏自らが会場でプレゼンテーションを行い、来場者に直接その魅力を伝える予定です。

今後に期待される展開

7KINGDOMの出展は、国内外のゲームファンや業界関係者から注目を集めることでしょう。新たなゲーム開発に対するニーズに応え、国際的な舞台で日本のゲーム開発の魅力をさらに広げることが期待されます。今後の展開に目が離せません。詳細な情報については、公式ウェブサイトを参照ください。

7KINGDOM公式サイト