コメリ、妹背牛町と災害時物資供給協定を締結!地域貢献をさらに強化
株式会社コメリは、地域社会への貢献活動の一環として、災害発生時に必要な物資を迅速に供給するため、NPO法人コメリ災害対策センターを設立し、全国の自治体と協定を締結してきました。
このたび、同センターは北海道妹背牛町と「災害時における物資供給に関する協定」を締結しました。これにより、コメリは全国1,092自治体との協定締結を実現し、災害発生時の迅速な物資供給体制を強化します。
協定締結式は7月24日(水)に妹背牛町役場で行われ、妹背牛町長の田中一典氏と株式会社コメリ北海道ゾーン ゾーンマネジャー 二木和夫が出席しました。
NPO法人コメリ災害対策センターの概要
NPO法人コメリ災害対策センターは、2005年の設立以来、全国の自治体と災害時における物資供給に関する協定を締結し、災害発生時の迅速な物資供給体制の構築に取り組んでいます。
同センターは、コメリの全国の物流ネットワークを活用し、災害発生時に必要な物資を安定的に供給することを目的として設立されました。
協定の内容
今回の協定では、災害発生時に妹背牛町がNPO法人コメリ災害対策センターに、ブルーシート、ロープ、軍手、土のう袋、毛布、使い捨て食器、ポリ袋、飲料水、ポリタンク、大型石油ストーブ、投光器、懐中電灯、乾電池、救急ミニトイレなどの物資の供給と運搬を要請できるようになります。
コメリの地域貢献
コメリは、地域社会の一員として、地域住民の安全・安心を守るために、今後も災害対策活動に積極的に取り組んでいくとしています。
コメリについて
コメリは、1962年の創業以来、ホームセンターチェーンとして、地域社会に根ざした事業展開を行ってきました。
「地域の日々を、明るくしていきたい。」という理念のもと、地域住民の生活を支えるために、幅広い商品を低価格で提供しています。
また、地域貢献活動にも積極的に取り組んでおり、災害対策活動はその一環です。
今後もコメリは、地域社会のニーズに応え、地域住民の暮らしを豊かにする企業を目指していきます。