SHIBUYA QWSが提唱する「Questionpreneur」
渋谷の中心、渋谷スクランブルスクエアの15階に位置する共創施設「SHIBUYA QWS」。ここでは新たな価値創造を促進するため、“問い”を起点とした人材概念「Questionpreneur」を打ち出しています。この違った視点での人材育成に向け、QWSが提供するコアプログラム「QWS CULTIVATION PROGRAM(カルプロ)」は大幅に刷新されました。
Questionpreneurとは?
QWSが定義する「Questionpreneur」とは、単なる問いを立てるだけでなく、その問いを通じて新しいアイデアや価値を生み出していく人を指します。起業家だけでなく、新事業に挑む企業人や研究者、クリエイターなど、幅広い分野の人々がこの目標に向かって活動しています。その中で重要視されるのが、問いを通じて構造や仕組みを追求する力です。
開業以来、460以上のスタートアップとプロジェクトを支援してきたQWSは、今後もこの「Questionpreneur」を社会に輩出させることを目指します。全く新しい価値を創り出すこの動きは、特に急速に変化するテクノロジーの時代において、その意義を一層強めています。
QWS CULTIVATION PROGRAMの進化
カルプロは、このたび「問いに出会う」「問いを磨く」「問いを放つ」という新たな視点をもとに全面的にアップデートされます。具体的には、参加者が実際のプロジェクトを通じて問いを社会に実装していくことに重きを置くように設計されています。これは新たなアイデアや価値を生むための一歩を踏み出す重要な過程です。
更新後のカルプロの主な特徴
1.
実践重視のプログラム:受講者は定期的にプロジェクトに参加し、自ら問いを深めていく環境を構築します。
2.
共創コミュニティの設立:問う力を身に付けたQuestionpreneurは、特定のプログラムへの参加者同士が意見を交換・議論できる専用グループに招待され、事業推進に役立てます。
プログラム内容を詳細にみる
1. 問いへの入口(改定版)
月に1~2回、自分の「問い」を考えるワークショップを実施。
- - 対象:QWSに興味がある方や新たな視点を探している方。
2. 問いのリフレクション(新規)
月に1回~隔月に実施。自分の活動を再検討し、新たなインサイトを得るプログラム。
- - 対象:日常業務に追われ遅れを取っている方、物事の進行のきっかけを探したい方。
3. 特別連続講座
年1回開催、特定の参加者を招待。自己の問いを深めることに重点を置いたプログラムです。
SHIBUYA QWSの未来
QWSでは、「熱やムーブメントをどのように世の中に表現していくか」が今後の大きな課題となります。これまで培った経験をもとに、さらなる革新を目指しているのです。新たに設定された「Questionpreneur」という概念は、単なる業績を超えた思索と実践のプラットフォームを形成することに寄与するでしょう。
終わりに
SHIBUYA QWSは、これからも多様な価値が交差する空間であり続け、より多くの人々が共創し合いながら新たな社会価値を生み出す環境を整えていくことでしょう。私たちがどのようにこの新しい考え方を社会に広め、実践していくのか、その未来に期待が寄せられています。