アクションスポーツ受賞者
2017-03-17 19:04:08

アクションスポーツ界の未来を担う若手ライダーたち決定!受賞者発表

アクションスポーツ界の未来を担う若手ライダーたち決定!受賞者発表



2012年に設立された一般社団法人JASA(Japan Action Sports Association)は、アクションスポーツの普及と文化の向上を目指してきました。この度、2017年3月17日に東京・原宿クエストホールで行われた『JAPAN ACTION SPORTS AWARDS 2017』にて、各部門の受賞者が発表されました。アクションスポーツがオリンピック種目としても注目を浴びる中、今年も素晴らしい若手ライダーたちが選ばれました。

受賞者プロフィール



SURFER of the YEAR (MAN) - 五十嵐カノア


19歳の五十嵐カノアは、カリフォルニア出身の若きサーフィンの天才です。彼は3歳という早い時期からサーフィンを始め、数々の大会で素晴らしい成績を収めています。特に9歳でのUSAチーム入り、そして13歳でのASP初優勝は、彼のキャリアのターニングポイントとなりました。2017年にはWSL CTツアーに再びクオリファイし、東京2020への期待が高まります。

SURFER of the YEAR (WOMAN) - 川合美乃里


徳島県出身の16歳、川合美乃里は、早くもサーフィン界で注目を集める選手です。彼女は6歳でサーフィンを始め、プロテストにも早く合格。2016年にはグランドチャンピオンを獲得し、2017年WSL world junior surf leagueでも日本人女子のベストリザルトを更新しました。これからの成長が期待される選手です。

SKATER of the YEAR (MAN) - 堀米雄斗


東京都出身の堀米雄斗は、5歳からスケートボードを始め、現在は世界的に知られる選手です。彼は日本人スケーターの歴史に名を刻む存在であり、数々の国際大会で好成績を収めています。特に、2014年から2年連続で「AJSA」のグランドチャンピオンに輝いています。

SKATER of the YEAR (WOMAN) - 西村碧莉


15歳の西村碧莉は、東京都から来たスケートボードのエースです。彼女は小学2年生から競技を始め、早くから頭角を現しました。中学生の彼女は、2020年東京五輪でのメダル獲得が期待されています。

SNOWBOARDER of the YEAR (MAN) - 國母和宏


スノーボード界のレジェンド、國母和宏は、28歳でありながらも数々の偉業を成し遂げた選手です。彼は11歳でプロ入りし、若干14歳でUS OPEN準優勝を果たし、その後も数多くの国際大会で表彰台に立っています。彼のキャリアはまさに業界の宝です。

SNOWBOARDER of the YEAR (WOMAN) - 鬼塚雅


鬼塚雅は、熊本県出身の18歳の才能あふれるスノーボード選手です。彼女は5歳で競技を始め、スロープスタイルにおいて数々の優勝を積み重ねています。平昌五輪でもその実力を発揮することが期待されています。

SPECIAL AWARD - CM「7 SAMURAI 篇」


日清食品の「7 SAMURAI 篇」は、アクションスポーツの魅力を広める素晴らしいCMとして大きな話題を呼びました。侍姿の7人が様々なアクションスポーツの超難度のパフォーマンスを披露し、国内外で感動を呼んでいます。

SPECIAL AWARD - つるの剛士


幅広い才能を持つつるの剛士は、ウルトラマンや音楽活動を通じてサーフィンの普及に貢献しています。彼の趣味が多様であることから、親しみやすい形でアクションスポーツの魅力を広げています。

まとめ



『JAPAN ACTION SPORTS AWARDS 2017』は、アクションスポーツ界の未来を担う若手選手たちが集まる素晴らしいイベントでした。特に3月20日には『アクションスポーツの日』が制定され、皆で楽しむ機会が増えることを願っています。アクションスポーツは、人と人をつなぎ、心と体の成長を促す素晴らしい文化です。これからも多くの人々が興味を持ち、参加することを期待しています。

会社情報

会社名
一般社団法人日本アクションスポーツ連盟
住所
東京都渋谷区神宮前6-25-8 神宮前コーポラス1401 株式会社ブーマー内
電話番号
03-6418-9397

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