バードウォッチングの魅力を語るレイザーラモンRG
2023年10月27日(日)の23:00から、BSよしもとで放送される「東野山里のインプット」に、ゲストとしてレイザーラモンRGが登場します。この番組は、東野幸治さんと山里亮太さん(南海キャンディーズ)が、さまざまなエンタメ要素をインプットするという内容で、多くの視聴者に楽しまれています。今回のテーマは、バードウォッチングです。
RGのバードウォッチングにハマるきっかけ
RGがバードウォッチングに興味を持つようになったのは、彼の相方であるレイザーラモンHGが活躍していた頃のこと。2005年、日本の紅白歌合戦にとても出たいと思っていたRGは、NHKの紅白では「日本野鳥の会」が審査に関わっていると聞き、入会を決意しました。ところが実際には、紅白の審査方法が変更されていたことに愕然とするも、そのまま会員として在籍を続けることに。
さらに運命は続き、彼の妻も野鳥好きであることが判明。このことから、夫婦でバードウォッチングを楽しむ時間が増え、RGは「素敵な時間!」と語り、山里も共感を示します。
RG流のバードウォッチングの楽しみ方
日々の生活では、鳥の声は聞こえないものの、バードウォッチングに興味を持つと「どんどん聞こえてくる」とRGは言います。この体験を通じて、聴覚が鋭くなり、彼自身の新たな発見があったようです。RGは、視聴者に対して「特定の鳥を見に行くのも良いけど、普段の趣味の中にバードウォッチングを組み込んでほしい」と提案します。
彼のおすすめは、スマートフォンでの撮影。「カメラを買うのもいいけれど、普段持ち歩くことを考えるとスマホが一番」とアドバイス。彼は、鳥の鳴き声を聞いたらすぐに探し、その後どんな鳥だったのか調べる楽しみも教えてくれます。
さらにRGは、野鳥観察に役立つ場所や見分け方、よく見かける野鳥についての魅力を自らの体験を交えて語りつくします。番組では、RGならではの「野鳥あるある」も披露され、東野は「知らなかったRGの一面を知れた」と感心しながらこのトークを楽しむことでしょう。
「東野山里のインプット」は、毎週日曜日の23:00より放送されています。見逃した方は、再放送やYouTube「BSよしもと公式チャンネル」でも視聴可能です。RGのバードウォッチングトークは、視聴者に新たな趣味の楽しみ方を提案してくれるでしょう。