2025年のコーポレートブランディングを探るセミナーに井原正隆が登壇決定！

井原正隆が「Case Study Fes 2025」に登壇

2025年1月17日、東京都港区で開催されるセミナー「Case Study Fes 2025」に、株式会社ブランドクラウドの会長である井原正隆氏が登壇することが決まりました。本セミナーは、コーポレートブランディング最前線をテーマにしたもので、井原氏は「コーポレートブランディングにおける守りのPRとは」と題した講演を行います。

セミナーの概要

このセミナーは、ブランドに関する最新の情報や事例を提供し、企業がそれぞれの立場でブランド力を高めるための機会を創出することを目的としています。井原氏の講演では、誹謗中傷や風評被害のリスクにどう対処するか、事例を交えながら解説される予定です。情報拡散の速度が増す現代において、企業はレピュテーションリスク対策を適切に講じる必要があります。このような誹謗中傷への備えが重要な経営課題として浮上しています。

情報の詳細

- 開催日時: 2025年1月17日（金）18:00 - 19:00（ネットワーキング19:00〜20:00）
- オンライン開催: 2025年1月24日（金）14:00 - 15:00
- 会場: 東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー（SHIFT社オフィス内）
- 参加費用: 無料（300名定員）
- 申し込み方法: こちらから登録

コーポレートブランディングの重要性

昨今、ブランド力がビジネスの成長において再度注目されつつあります。SNSやWebの普及により情報が瞬時に拡散される中で、レピュテーションリスクへの対処が企業の重要な課題とされています。多くの企業がコーポレートブランドに対して弛むことなく取り組んでいる中、本セミナーは先進的な事例やノウハウを学ぶ貴重な場となります。参加者には、業界をリードする企業の実績や体験についても共有される予定です。

井原氏の講演内容

井原氏の講演では具体的な事例を通して、誹謗中傷が企業にもたらすリスクと、それに対抗するための実効性のある仕組みづくりについても言及します。誤解や悪意による情報が企業の信用を脅かす現代、この講演を通じて企業や広報担当者が持つべき意識の重要性が強調されることでしょう。

Case Study Fesの特徴

「Case Study Fes」は、企業にとって実践的な学びの場を提供するセミナーです。業界リーダーが登壇し、最新の事例に基づく情報を集約し、参加者が得られる価値を最大化することを目的としています。

- 業界リーダーが登壇: 各業界の専門家や実務経験者による講演
- 最新の事例に触れられる: ユーザーが実際に役立てる情報の提供
- 凝縮したプログラム: 60分という短時間で濃密な内容を展開

主催者と会社情報

本セミナーは株式会社ロゴラボが主催しています。彼らはブランディングおよびマーケティングの領域で新しい価値を創造し、参加者が得た知識や経験をビジネスに反映できるようサポートします。

さらに、株式会社ブランドクラウドについても触れておきます。2013年に設立された同社は、誹謗中傷対策サービスやブランド向上サービスを提供し、現在は世界9カ国でサービスを展開しています。参加者はこの機会に井原氏によるプレゼンテーションを通じてコーポレートブランディングの核心に触れることができるでしょう。