弥生、会計サービスの新WebCMで中小企業の不安を解消へ

弥生が新たに発表したWebCMシリーズが中小企業の課題に寄り添う

弥生株式会社（東京都千代田区）は、法人向けのクラウド会計サービス「弥生会計 Next」の新Web CMシリーズを2025年7月1日より公開しました。このCMシリーズは、中小企業の経営者や経理担当者が抱える「不安・恐怖・焦り・業務負荷」といった課題に焦点を当て、それらを軽減することを目的としています。

簡単操作で業務効率化を実現

「弥生会計 Next」は、「会計・経費・請求。誰でもカンタンまとめて効率化」というコンセプトのもと、経理業務の簡素化を図る製品です。これにより、専門知識を持たない方でもスムーズに操作が可能で、経費精算や請求書発行といった面倒なバックオフィス業務が自動で処理される仕組みを提供しています。弥生では、2024年10月から始まった「先行体験プログラム」を経て、2025年4月に正式リリースされ、既に多くのお客様から高い評価を受けています。

「会計業務から解放され、本業にもっと集中できるようになった」というお客様の声も多く、この評価に従い新たに4本のCMを制作しました。

CMの特長とストーリー

新CMに登場するキャラクター「ネックス」と「ストン」は、経営者や経理担当者に寄り添い、不安を取り除く存在です。彼らは「会計の知識がないことに対する不安」や「お金の管理に対するミスが許されないプレッシャー」、さらには「経理業務に時間を取られる焦り」など、日々の悩みを解消する頼もしいパートナーです。これらのキャラクターを通じて、煩わしい会計業務がいかに簡単なものであるかを伝え、心の負担を軽減するストーリーが展開されています。

CMはYouTubeなどで視聴可能で、以下の4篇が公開されています。

- 「不安ver.」（15秒）
- 「恐怖ver.」（15秒）
- 「焦りver.」（15秒）
- 「まとめて効率化」篇（15秒）

キャンペーン情報

また、弥生では2025年4月8日から2025年9月30日まで、年契約を申し込まれた方に対して、申し込んだプランの半額相当のAmazonギフトカードをプレゼントする「弥生会計 Nextスタート応援キャンペーン」も実施しています。詳細は公式ウェブサイトで確認できます。

まとめ

「弥生会計 Next」は、普段の業務から解放し、本当に重要な業務に専念できるようサポートを提供することが目的です。弥生株式会社は、これからも中小企業の経営を助け、業績向上に寄与するサービスの進化を続けていきます。

詳しくは、弥生公式サイトをご覧ください。

弥生株式会社について

弥生は1978年の創立以来、中小企業を支えることに特化したソフトウェア及びサービスの開発とサポートを行っており、350万人以上の登録ユーザーを持つ、業界でも確固たる地位を築いています。信頼性の高い顧客サポートと、パートナー企業との連携を生かして、AIなどの先進技術を駆使しながら、中小企業の成長を後押ししています。代表取締役は武藤健一郎氏。従業員は937名を擁し、東京に本社を構えています。