新たなセレクトショップの幕開け
東京都千代田区の東京ミッドタウン日比谷に位置する
TATRAS CONCEPT STORE日比谷店が、ファッション好きにとって見逃せない新たなスポットとなります。この度、クリエイティブ・ディレクターである
KOKI ENOMOTOが手がける
ATTACHMENTや
VEIN、さらに社会的な活動にも力を入れる
SEAGREENのショップインショップが同時にオープンします。
ブランドの個性と魅力
新たに加わった3つのブランドはそれぞれ異なる魅力を持っています。
ATTACHMENTは、シンプルながらも着る人の個性を引き立てるデザインが特徴。1999年の設立以来、榎本光希氏がデザイナーの座を務め、2025年春夏シーズンには「誓 約」をテーマにしたコレクションが発表される予定です。シルエットや素材選びにこだわり、日常生活の美しさを探求します。
一方、
VEINは、2020年にスタートした新進気鋭のブランド。服そのものの構造をデザインと捉え、代わりの視点から新たな表現を追求しています。特に「Time Picture:時の描写」に注目が集まり、身近な出来事や家族との思い出を元にしたコレクションを展開。これにより、「アウラ」と呼ばれる特別な瞬間を作品として捉えようとしています。
そして、
SEAGREENは「Down to Earth」というコンセプトの下で展開され、ファッションや旅、社会的活動の3つの側面から人とのつながりを大切にし、豊かな心を届けるブランドとして注目されています。2025年春夏コレクションは、リゾート地を想定した独自のアイテムをラインナップし、持続可能性を大切にした素材選びを行っています。
先行販売アイテムの詳細
店舗のオープンを記念して、3月8日土曜日から
VEINの新作スニーカー、「
OVAL SOLE TRAINER」の先行販売が行われます。価格は52,800円で、デザインは流線的な革のアッパーと、オリジナルモールドソールが特徴。レースアップスタイルながらもホールド感があり、ルックスはローファーのように洗練されています。展開はスムースレザーとヌバックレザーの2種類で、特にBlackとOff Whiteの色合いが魅力的です。
TATRAS CONCEPT STORE日比谷店について
この新たなセレクトショップは、株式会社
WEAVAが展開しており、4つのブランドの直営店として新たにスタートしました。店舗の所在地は東京都千代田区有楽町1-1-2、東京ミッドタウン日比谷の2階になります。
TATRAS CONCEPT STORE日比谷店は、豊富なアイテムと独自のセレクションで、ファッションファンに新たな体験を提供します。からだを包み込む服の魅力と、ブランドが目指すイメージのシンクロを感じてみてください。ファッションの楽しみ方が広がるこの場所で、新たなスタイルを見つけてみるのはいかがでしょうか?