「RED ON」の誕生と音楽シーンの未来
ポニーキャニオンとTOBEが新たに設立した音楽レーベル「RED ON」は、音楽業界に新たな風を吹き込む大きなステップです。この共同レーベルの名は、"Resonance(共鳴)"、"Expression(表現)"、"Destiny(運命)"の頭文字を取ったもので、アーティストの表現力を最大限に引き出すことを意図しています。彼らは、ボーダレスな音楽シーンにおいて新しい可能性を創造することを目指しています。
共同レーベルの設立背景
株式会社ポニーキャニオンの大熊一成社長と、株式会社TOBEの滝沢秀明社長が手を組んでこのレーベルを立ち上げました。双方の持つエンターテイメント力を活かすことで、アーティストの想いが詰まった魅力的な音楽作品を届けることを目指しています。
新レーベルの柱となるのは、TOBE MUSICから北山宏光のレーベル移籍です。北山は、これまでの経験と表現力に新たな刺激を加え、自由に音と語りを響かせることを期待されています。彼の新作は2026年春に連続リリースされる予定で、音楽ファンに大いに注目されています。
北山宏光の新たな挑戦
北山宏光は1985年9月17日生まれ、神奈川県出身のアーティストです。2023年にはTOBEと新たな挑戦を発表し、2023年11月17日には1stシングル「乱心-RANSHIN-」をリリースします。また、ホテルや舞台などでも幅広く活動し、2025年には2ndアルバム「波紋-HAMON-」を発表予定、全国11都市17公演のライブツアーも開催する予定です。
この新しいレーベル「RED ON」が、どのような音楽を生み出し、どのような影響を与えていくのか、音楽ファンのみならず多くの人々が期待を寄せています。ポニーキャニオンとTOBEの共同プロジェクトの第一歩として、この合同レーベルは確実に注目です。
今後の展開に期待
レーベルの設立は、ただの事業拡大に留まらず、アーティストの自由な表現を促す場でもあります。今後、「RED ON」が業界の一翼を担い、新たな潮流を生み出すことに期待が寄せられています。新しい表現とビジョンを求める北山宏光氏の活動に、ぜひご注目ください。
公式サイトでは、今後のビジョンやアーティストに関する情報が発信されていく予定ですので、ファンの方はぜひチェックしてみてください。
RED ON Official HP
北山宏光 Official Site