北川景子さん出演の新CM、シードのブランドパーパスを発表

北川景子が魅せる新たな世界

2024年10月9日、コンタクトレンズブランドのシードが新テレビCM『まだみぬ、世界は、美しい』を発表しました。このCMには、同ブランドのイメージキャラクターである北川景子さんが出演し、その美しい朝の光の中で新しいコンタクトレンズを装用するシーンが描かれています。この映像は、見るという行為を通じて新たな世界への期待を抱かせるものです。

シードの新たなビジョン

新CMの制作にあたって、シードは自社の存在意義をより明確にするパーパス『まだみぬ、世界は、美しい』を策定しました。この理念には、多様な「みえる」喜びを提供し、消費者がコンタクトレンズを通じて新しい世界と出会うことを願う想いが込められています。より美しく、より豊かな視界を提供するというブランドの使命がこのCMで強調されています。

CMのストーリーとメッセージ

CMでは、北川景子さんが新しいコンタクトレンズを装用するシーンから始まります。彼女が目を閉じると、様々な人々の日常や人生の大切な瞬間が次々と映し出され、それぞれの視界の美しさが強調されます。この映像は、コンタクトレンズを通じて生活の質が向上することを示すと共に、人生には常に新しい感動が待っているというメッセージを伝えています。

北川景子の魅力

北川さんは、10年以上にわたってシードのイメージキャラクターを務めており、今回のCMでもその魅力を発揮しています。二児の母となった彼女の登場は、さらに輝きを増しており、より多くの人々に親しみをもって受け入れられています。北川さんは、このCMを通じて新たな視界を得ることの楽しさを伝えています。やさしく、そして凛としたまなざしは、コンタクトレンズの持つ力を象徴しています。

放送情報

新CMは、富士テレビの情報番組『FNN Live News α』や TBS系列の『それ Snow Manにやらせて下さい』、日本テレビの『シューイチ』など、複数のテレビ番組で放映されます。これに合わせて、シードは公式YouTubeチャンネルでもCM映像を公開しています。30秒と15秒の両方のバージョンがありますので、ぜひチェックしてみてください。

シードの市場展開

シードは、1951年からコンタクトレンズの研究を始め、以来、様々な種類のコンタクトレンズを開発しています。近視や遠視、乱視に対応した製品を提供することで、より多くのユーザーのニーズに応えてきました。「Japan Quality」というブランドを通じて、アジアや欧州を中心に50以上の国々へ製品を展開。これからも高品質なコンタクトレンズを提供し続ける姿勢を貫いていきます。

今後の展望

シードは、これからも「まだみぬ、世界は、美しい」というパーパスを掲げ、多様な「みえる」喜びを追求していきます。新しいロゴマークも新たなブランドの目指すべき未来を象徴するものとして、様々なプロモーションにおいて顧客に対してその美しさと品質を伝えていくことでしょう。シードは、今後も多くの人々に愛され続けるブランドであり続けることを目指しています。