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ビヨンドSDGs官民会議がロゴマーク公募を始めました

2023年10月8日から、ビヨンドSDGs官民会議が新たな挑戦として、ロゴマークのデザイン公募を開始しました。アクションスローガン「BEYOND! for beyond SDGs」を象徴する、このロゴマークは、私たちが直面する『いま』を超え、より豊かな未来を実現するための象徴となります。

特別審査委員には、東京藝術大学学長の日比野克彦氏が就任します。彼の豊かな視点と独創性が、応募作品の選定に大きな影響を与えることでしょう。

ビヨンドSDGsとは

ビヨンドSDGs官民会議は、SDGsの重要性を広め、支援するための場です。このプロジェクトは、若者から年配者まで、あらゆる世代の方々が参加し、アイデアを持ち寄ることができるように設計されています。多様なバックグラウンドを持つ参加者が集まることにより、新しい視点が得られるのです。

ロゴマークへの期待

日比野氏は、「皆さんの独創的なビジュアルを期待しています」と述べています。「これってマークなの？と思うような作品も、ぜひ挑戦してみてほしい」と続け、応募者に対して創造的な自由を促しています。

彼は、ロゴマークが持つ力についても言及しています。「ロゴは多くの人に影響を与えるものです。応募者それぞれの個性的な思考と価値観が反映された作品が集まることで、一人ひとりのメッセージを届けることができるでしょう。」

応募概要

応募期間は、2023年10月8日から12月10日まで。

応募資格

• - 年齢、職業、所属は問いません。
• - プロのアーティストからアマチュアまで、誰でも参加可能です。
• - 学校や企業単位での応募も可能です。

応募形式

• - 提出物はロゴマーク、作品タイトル、そして200字以内のコンセプト説明文です。
• - ファイル形式はJPEG、PNG、PDFのいずれかで、10MB以内に収める必要があります。

日比野氏は、応募作品が全国および国際舞台で使用されることを期待しており、応募者には「考えること自体に価値がある」と提案しています。考える時間さえも、コンペティションに参加する一歩になるのです。

結論

ビヨンドSDGs官民会議のロゴマーク公募は、ただのデザイン競争ではありません。未来を見据えた新しいアイデアの集合体です。皆さんもぜひ、自分の意見や視点を表現し、世界の未来を形作る手助けをしてください。詳細はビヨンドSDGs官民会議の公式サイトをチェック！

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