西日本旅客鉄道が吹田総合車両所で特別な撮影ツアーを開催！

吹田総合車両所車両撮影ツアーの魅力

2026年1月11日（日）、JR西日本の吹田総合車両所で特別な「車両撮影ツアー」が開催されます。このイベントでは、普段はなかなか見ることができない車両の姿を間近で観察し、撮影することができます。鉄道ファンにとっては見逃せない企画です！

ツアー概要

吹田総合車両所の所在地は、大阪府吹田市目俵町1-1。参加者は、合計4回行われるツアーの中から好きな日時を選べます。各回30名の募集で、最少催行人員は10名となっています。所要時間は約2時間で、参加者は車両の外観撮影を楽しむことができます。

撮影できる車両

ツアーでは、281系や683系、クモヤ145系、223系といった多彩な車両を対象に撮影できます。特に、普段見ることができない留置車両の外観を間近で撮影できるのは、参加者にとって貴重な体験です。

特別な体験の数々

ツアーの魅力は、撮影だけでなく他にもたくさんの体験が用意されています。吹田総合車両所の社員が案内をし、車両に関する解説を行います。さらに、展示車両では、お客様のリクエストに応じて種別や行先表示の幕回しやLEDの変更ができ、個々の体験をより楽しむことが可能です。

社員食堂の見学

通常は立ち入ることのない社員食堂も見学でき、グッズ販売も行われる予定です。ここでしか手に入らない鉄道ファングッズや、社員たちが日常的に使っている食堂の雰囲気を感じながら、特別な時間を過ごせます。

予約情報

この特別なツアーには、12月4日（木）13:00より先着順での予約が開始されます。定員に達し次第、募集は締め切られるため、早めの申し込みが推奨されます。予約は、観光ナビtabiwa by WESTERの「鉄道ファンの宝箱」専用HPから行えます。12月2日（火）11:00に専用HPが公開され、スマートフォン用アプリも利用できるようになります。