カルビーとホクレンが贈る新ポテトチップスシリーズの魅力

カルビーとホクレンの共創、魅力的な新商品が登場！

カルビー株式会社とホクレン農業協同組合連合会がタッグを組み、新たなポテトチップスを発表しました。2024年11月11日から数量限定で登場するのは、北海道の新じゃがを贅沢に使用した『ポテトチップスねぎ塩だれ味』と『ポテトチップスほたてバター味』の二種類です。この新商品は、北海道の美味しい農産物を広めたいという思いから生まれたものです。

開発の背景：農産物の振興に向けた協力

2020年、カルビーとホクレンは北海道産農産物の推進を目的とした協業を開始しました。これにより、農産物の流通から商品開発まで幅広く連携を図ってきました。特に、北海道のジャガイモに対して注目し、加工品としてのポテトチップスをシリーズで展開してきたのです。これまでに多様なフレーバーが好評を博しましたが、今回は新たにJA新はこだてと連携し、特定の契約農家から仕入れた新じゃがを使用することになりました。

味の特徴：北海道ならではのフレーバー

新商品の2つのフレーバーはそれぞれ、北海道の特産物を活かした味付けとなっています。まず『ねぎ塩だれ味』は、袋を開けると広がる香ばしい香りが特徴です。ねぎとごま油の風味が組み合わさり、食欲をそそります。次に、『ほたてバター味』は、バターの濃厚なコクの中にほたてと醤油の旨みが加わり、甘じょっぱい味わいがたまらない一品です。

パッケージへのこだわり

今回のポテトチップスは、ただのスナックとしてだけではなく、生産者の思いがこもった一品であることを伝えるために、パッケージデザインにも工夫が施されています。生産者の顔が見えるデザインで、カルビー、ホクレン、JA新はこだてのロゴが入っており、共同開発商品であることを強調しています。これにより、消費者にその思いやこだわりを感じてもらえるようになっています。