ドクセルの革新:新しい非公開共有機能
株式会社アプルーシッドが運営するスライド資料共有サービス『ドクセル』に、待望の非公開共有機能が追加されました。この機能によって、リンクを知っている特定の人だけに資料を共有できるという新しい形が実現しました。さらに、この新機能の導入からわずか1か月で、ドクセルのユーザー数が1万人を超えるという快挙も達成しています。
非公開共有機能の特徴
これまで、ドクセルに登録された資料は誰でも閲覧可能でしたが、多くの企業からの要望を受けて、特定の人だけに資料を共有できるオプションが新設されました。この非公開共有では、資料がドクセルのトップページや新着スライド一覧に表示されず、リンクを通知された人だけがアクセスできるようになります。また、個々の資料ごとにこの設定が行えるため、意図せぬ情報の共有を防ぐことができます。
企業向けのプランも登場!
ドクセルはさらに進化を遂げ、企業にとって嬉しいロゴ非表示の有料プランも提供を予定しています。このプランを利用することで、資料がWebサイトに埋め込まれた際にドクセルの存在が目立たなくなるため、企業ブランディングの一体感を保つことが可能になります。料金は月額6,000円(税別)ですが、先着で無料モニター企業を募集しており、特定の条件を満たせば有料プランを無料で利用できるチャンスがあります。
認知度急上昇!
ドクセルは、リリースからわずか1か月で200社以上のスライドが登録され、ユーザーは1万人を超えました。この成長の背景には、多くのエンジニアを中心とするユーザーが支持していることがあります。
特に注目された資料の一部をご紹介します。
- - 『マンガではわからない ソフトウェア開発の真理』 by Hisateru Tanaka
PHPerKaigi 2021で発表されたこの資料は、1975年に発売された『人月の神話』を解説しており、ソフトウェア開発の本質について深く掘り下げています。
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- - 『2021大改正新プロバイダ責任制限法条文解説』 by 弁護士法人戸田総合法律事務所
この資料はプロバイダ責任制限法の改正について、実務上の重要なポイントをまとめています。
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さらに、さまざまなトピックに関する資料も豊富に揃い、プログラミングやVR、さらには紅茶の淹れ方に関する資料まで、多岐にわたる分野でドクセルは利用されています。今後も知の流通を促進し、企業のDX推進にも寄与していくことを目指しています。
ドクセルサービス概要
興味のある企業はぜひ、公式サイトのフォームからお問い合わせください。新たな知の共有革命がここから始まります!