郵便貯金と簡易生命保険の貸付利率見直しが実施されます

総務省は9月29日に、郵便貯金資産と簡易生命保険資産に関連する地方公共団体向けの貸付利率を見直しました。この新しい利率は、2023年10月1日より適用されることが決定しています。新しい利率は、さまざまな貸付期間と据置期間に応じて設定されており、特に長期の貸付に関しては、2028年までの様々な条件に応じた利率が示されています。

利率の詳細


以下に示すのは、郵便貯金資産と簡易生命保険資産の貸付に関する利率の要点です。

5年利率見直し方式

  • - 20年超〜21年以内: 1.5%
  • - 21年超〜22年以内: 1.8%
  • - 22年超〜23年以内: 1.9%
  • - 23年超〜24年以内: 2.1%
  • - 24年超〜25年以内: 2.2%
  • - 25年超〜26年以内: 2.3%
  • - 26年超〜27年以内: 2.3%
  • - 27年超〜28年以内: 2.3%
  • - 28年超〜29年以内: 2.3%
  • - 29年超〜30年以内: 2.4%

このように、5年ごとの利率見直し方式では、貸付期間と据置期間に応じた利率が設定されています。

10年利率見直し方式

さらに、10年の貸付期間に対する利率も同様に見直されています。
  • - 20年超〜21年以内: 1.5%
  • - 21年超〜22年以内: 1.8%
  • - 22年超〜23年以内: 1.9%
  • - 23年超〜24年以内: 2.1%
  • - 24年超〜25年以内: 2.2%
  • - 25年超〜26年以内: 2.3%
  • - 26年超〜27年以内: 2.4%
  • - 27年超〜28年以内: 2.5%
  • - 28年超〜29年以内: 2.6%
  • - 29年超〜30年以内: 2.7%

新しい利率の適用は、政府が発行する公的資金の運用に影響を与えるとともに、地方公共団体にとっても資金調達に利便性をもたらすことが期待されています。

今後の見通し


これにより、低金利な環境が続く中でも、地域社会に対する資金供給が確保されることで、必要なインフラ整備や地域発展に資する可能性が高まります。郵便貯金や簡易生命保険の資産の融資先としての重要性も一層増していくことでしょう。

連絡先

新たな適用利率に関して、詳細な情報が必要な場合は、情報流通行政局の郵政行政部企画課貯金保険室に問い合わせが可能です。担当者は吉田課長補佐と戸高官で、電話番号は03−5253−5985です。地域振興において、地方公共団体が必要な資金を安定的に受け取ることができる体制が整うことを願っています。

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